▶筋トレ▶シニア▶死亡率▶筋肉▶若返りホルモン▶60歳▶アンチエイジング
筋トレイニー の人もそーでない人も
筋トレ で
若返って死亡率が下がる
と聞けば、ちょっと黙ってられない話が今回のテーマです。
シニア の皆さんには、何が何でも無理くり読んでいただきたい 筋トレ で若返る話。
特に、フィットネスクラブに通われてる健康志向の高い
シニア の皆さんに是非読んでいただきたいシニアスペシャルとなっております。
そんな健康 シニア の皆さんは、ズンバやヨガなんかのスタジオプログラム中心で
筋トレは、ほぼほぼやらずにお風呂に直行しちゃいます。
嗚呼なんて、もったいないっ!
っていつも思うんですよ。
筋トレ すれば、若返って 綺麗 になるのに・・・。
若返る = 健康長寿 = 当分死なない
私はこのためだけにフィットネスクラブに通ってます。
💪【 筋トレ は アンチエイジング 】
— 困ったカラダ (@Troubled_Body) December 9, 2024
60代 からのごゆるり 筋トレ ※ 死亡率 21%低下https://t.co/oZfMMlmYAA
トレイニー の人もそーでない人も
『若返って死亡率が下がる』 と聞けば
ちょっと黙ってられない話が今回のテーマです…#シニア#筋トレ#死亡率#アンチエイジング#若返り pic.twitter.com/cTxbKGbZyY
筋トレ は百利あって一害なし
筋トレ している人は、とにかく若い。
走ってる人より、ダンスしてる人より実際、本当に見た目も、やんなるくらい若い人が多いです。
下記の記事で紹介した92歳のトレイナーの方も、あり得ない若さですよね。
瀧島未香 / タキミカ▶アンチエイジング▶健康▶運動▶長寿▶瀧島未香▶筋トレ▶若さ▶100歳▶癌世界的な食糧危機と言われている中ではありますが一方では寿命も延びています。特筆すべきは昔と違い、その見た目の若さと実際の健康度です[…]
アンチエイジング = 筋トレ
世界中で結果が出てるので、日本人もやるしかない感じなんですが、日本はなんたって情報鎖国ですから、筋トレ ブームに拍車がかかりません。
ですから、アンチエイジング と 筋トレ がイコールなんて、知らない人が多いですよ。
筋トレ で若返るとか死亡率が下がるなんて言うと、コロナの裏話を迂闊に言っちゃった時と同じくらいの反応です。
60代 からのごゆるり 筋トレ
フィットネスクラブの シニア の諸先輩方に、ちょいちょいお話はしているものの、みなさん口をそろえて
無理よぉ~(TДT)
っておっしゃいます。
まーワタクシも、ボチボチフィットネスクラブの中堅クラスの顔でして、皆さん私の変わりようは、ご存知です。
体重・体脂肪ともにマイナス10になって、40代の頃より、めっさ若くなったと巷で評判。
先日、20年前の知り合いにあったところ
整形したのかっ (つд⊂)ゴシゴシ
と問いただされる始末。
でもないですが。
筋トレ で 死亡率 が下がる
筋トレ と 死亡率 の関連性
体系的レビューとメタ分析の結果、何らかのレジスタンストレーニングを行うと、何も行わない場合に比べて
全死因死亡率が 21% 低下 する
ことが判明しました。
筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作を繰り返し行う筋トレ。 スクワットや腕立て伏せ・ダンベル体操などの標的とする筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作を繰り返し行う筋トレで若返る運動をレジスタンス運動と言います。 10-15回程度の回数を反復し、それを1-3セット無理のない範囲で行うことが勧められます。
筋トレ で 寿命 が 10歳 延びる 長寿 の根拠▶筋トレ▶寿命▶長寿▶有酸素運動▶死亡リスク筋トレ したくない理由はたんまりあります。・疲れる・めんどくさい・重いのヤ・しんどい・・・・・まーわかりますね。効果が目に見えてくる[…]
89歳の動画を紹介します。
89ってまさか・・・と勇気が湧いてきますよ。
筋肉は 若返りホルモン の倉庫
若くなりたいなら迷わず 筋トレ
筋トレ をするとお肌への美肌効果が見込めます。 これには成長ホルモンが関わっているのですが、筋トレ は有酸素運動に比べて、就寝中の成長ホルモンの分泌を高めてくれるんです。
この成長ホルモンには、肌の修復を助けるなどの働きがあり、適度な 筋トレ を行うほどに、ツヤッツヤのお肌を目指せます。
筋肉を収縮することにより筋肉から別名若返りホルモンと言われているマイオカインという物質を放出します。 そしてそのマイオカインは血液やリンパ管に乘って全身に運ばれたりしてその場所に適した効果を発揮します。
有酸素運動のし過ぎ ⇒ 老ける
有酸素運動を行うと、ストレスホルモンであるコルチゾールが増加するため、老化を促進する活性酸素が発生しやすくなります。 20分以上など長時間にわたって継続して行う有酸素運動は、脂肪燃焼に良いといわれているものの、活性酸素も過剰に分泌されやすい傾向にあります。
ジョギングはそんなに健康的じゃなかった
ジョギングを長時間行うことで活性酸素が体内で発生し、身体が酸性に傾いてしまいます。
活性酸素が多すぎると肌荒れ、シミ、疲れやすい、身体の炎症がでてしまうなど身体にあまりいい影響を与えません。
特に、10Km以上のジョギングを毎日すると言った行為は、活性酸素の問題以外に、膝、腰、足首などに疲労物質が蓄積し、炎症を引き起こします。
結果、総合的に見て著しく健康を損なうのでやめるべきでしょう。
長時間のジョギングは心肺能力や持久力はつくものの、筋肉は落ち続けます。
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毎日10Km以上走って入院した元体育教師
知人から聞いた、元同僚の体育の教師の話が興味深かったので紹介します。
その男性は、若い頃は陸上部の長距離ランナーでした。
リタイア後も、健康に良いと思い毎日10Km以上走り続けましたが、最後は入院生活者になってしまったのです。
一体、彼に何が起きたのでしょう。
入院前に知人が、あった時は、非常にゲッソリしていて、年より老けた印象をもったようです。
病気でもしたのかと聞いたところ
毎日走ってるんだけど、調子が悪くてねぇ・・・年かなぁ。
結局どーなったかと言うと、膝、腰を悪くして入院したそうです。
よくよく考えてみると、長距離ランナーって、老け顔ですよね。
オリンピック選手なんかも、長距離の人って若いのに、ほうれい線とかあって、凄く老けた印象です。
リタイア後にTVなんかで見ると、かなり若返ってますが、アレッて化粧だけじゃないと思います。
長距離って、活性酸素だらけになるので日々体が錆び続ける話ですよ。
要は老化街道まっしぐら。
とはいえ、筋トレだけに偏るのも経験上違うなぁって思いました。
結論から言うと、下記の運動を筋力を中心にバランスよく続けることが何より大切です。
体感としては、有酸素運動が筋トレを上回ることがないように設定するとナイスです。
あ゛それとですね。
運動前のウォーミングアップとして、ストレッチをしている人が、まだまだいますが、これは大変な間違いです。
一般的に言われているストレッチは、静的ストレッチと言います。
静的ストレッチは、筋肉を無理に伸ばすので、運動パフォーマンスが下がることが、スポーツ学会で判明しています。ですからオリンピック選手は、筋肉や関節を正しくウォーミングアップする動的ストレッチを取り入れています。
また詳しく記事にしますけど、静的ストレッチではなく、動的ストレッチにしましょう。
動的ストレッチとは、要は、止まったままではなく、ユラユラと上下左右、グルグルと回すラジオ体操のようなものです。
私もダンベルロウという僧帽筋、広背筋、菱形筋、三角筋後部に効く筋トレ
16kgで12回3セットできるようになりました。
筋肉隆々が目的じゃない ⇒ 若返りたいから筋トレ
そんなこんなで、筋トレ の若返り効果を体感したい方は
今すぐにでも 筋トレ を取り入れてみましょう。
ただ、筋肉は、さーのさーで逞しくはなりません。
筋トレ7年目の私の体感としては、ダイエットの方が、遥かに結果が早いと思いました。
大会に出ると言ったような方以外は、半年単位で成果を推し量るくらいが適当です。
補足ですが、一度ついた筋肉は、そーそー簡単には落ちないとゆー
有難い実験結果もありますから、せっせと貯筋して、ごゆるり倍速で確実に若返ってください。