農薬と食品添加物を気にしすぎて健康になりました
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▶食品添加物▶オーガニック / 有機▶添加物▶農薬▶無農薬

コロナ前と比べてコロナ後は、健康 に目覚めた人々が急増しました。
食品添加物や農薬の記事は人気がなく反応も少なかったんですが、最近では「無添加」「無農薬」「オーガニック」「食品添加物」などのキーワードを含む投稿が頻繁に目につきます。

10年ほど前は、陰謀論や政治批判・メディア批判が多くの注目を集めていましたが、数年前からは医療や健康に集中しています。これをコロナ効果と言わずして何と言うのでしょうか。

特徴的なのは、若い世代が健康や医療を気にかけ始めたという点です。
以前は、健康に無関心だった世代が健康志向に転身したのです。

今回は

「健康になりたいけどどーしたらいいのかわからない」

「そんなの気にしてたら食べるものが何にもない!」

と躊躇している方の為の記事となっております。

農薬 や 食品添加物 は国の安全基準値内だから問題ないと勘違いされてる方は、まずは現状を知る為にも下記の記事からお読みください。

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日本の野菜 を外国人が食べない理由

また健康街道まっしぐらな現在進行形の貴方の復習編としても楽しめますので最後までご覧ください。

この記事で気付くこと。

❶ 添加物 や 農薬 は 石油 / ガソリン / コールタール である

❷ 食べるモノがないなら 食べれるモノを売っている店 で買えばいい

食事が病気の素 ⇒ カラダは食事でつくられる


農薬 ・ 食品添加物 だらけの世の中

過去にスーパーの総菜とコンビニ食だけで生活していた私は、膠原病というやっかいな難病に罹患しました。そこで、なんとか健康になりたいと決め、最初にコンビニでの買い物を止めました。
しかしスーパーで買った食品にも 食品添加物 や 農薬 が多く使われている事実を知り暫くの間

なんも食べれないっ!

と嘆いていたのを思い出しました。

当時は、まだ オーガニック 食品や 有機 野菜はスーパーや地元のJAでは取り扱いがありませんでしたからネットからの購入で地道に食品をチェンジしていきました。また自分で作れるものは自分で作る癖をつけてみたりと工夫する手段と知恵が身についたのです。

病気になる地道で抜け目のない方法 ⇒ 日々の食べ物

毒性の強い毒も薄めて長期間服用すれば、いずれ病気になり死に至ります。
これが 農薬 や 食品添加物 のワナだと思います。
食べて即死したら誰も食べませんし大体そんな危険極まる毒物を政府が承認するはずありません。
しかしギリギリセーフ的な危険なレベルで承認されていたとしたらどーでしょう?
一滴ずつの雫でも、いずれはコップから水が溢れます。
溢れた時が発病という目に見えた形でやってきますが、私達はソレが 農薬 や 食品添加物 のせいだとは思い至りません。

農薬 や 食品添加物 が体に悪い理由

病気の素は石油化学製品と言っても言い過ぎではありません。
石油関連の食品を摂らないだけで病気は、ほぼほぼ無くなると言われているほど巨大な利権です。

発がん性物質と言われるものは大抵、石油絡みです。石油と言ってピンと来ない方は、ガソリンと思ってみてください。それでもピンと来ない方にはコールタールという言葉に置き換えてみてください。多少組成は違っても大枠そんなものを体内に入れ続ければどーなるかは医師でなくてもわかる話です。

食べるものがないと嘆くワケと補助金制度

理由は簡単です。
それはスーパーやコンビニやファストフードで食事を済ませているからです。

一方、企業であるスーパーやコンビニやファストフードは、もちろん利益追求が主たる目的ですから、必然的に安い原価で大量生産できるモノを選択し、利幅を確保します。

こーなると健康という2文字は、すっ飛んでしまいますが、CMや企業イメージでは、さも美味しく健康的であると見せかけなければなりません。
このようにして、美味しそうに見せたり、美味しいと脳を勘違いさせる食品添加物などが、どんどん追加されていきます。

そして、ここに石油という大変便利な代物が登場します。

石油は非常に加工が多種多様で化学的に何にでも変身します。
そもそも石油が見た目も味も美味しいわきゃーありませんから、香料や着色料で誤魔化さないと売れません。

企業が石油加工品を選ぶ理由

企業が最も石油製品を好む理由は、安価に仕上がるという1点です。
しかも美味しいことに国から 食品添加物 を入れると 補助金 が出るという悪辣な制度がありますから添加しないと損になります。

日本は食品添加物に食品より高額な補助金をメーカーやスーパーに出している異常な国です。
日本は 食品添加物 に食品より高額な補助金をメーカーやスーパーに出している異常な国です。

食品添加物 が日本からなくならないワケ

日本は食品より高額な補助金を、メーカーやスーパー食品添加物に出しているからです。この補助金は、結構な金額になりメーカーやスーパーの、美味しい利益になっています。

日本は 食品添加物 に食品より高額な補助金をメーカーやスーパーに出している異常な国です。

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今後 食品添加物 や 農薬 使用の店/企業は選ばれない

食品添加物 を入れ始めた個人商店

こんな例があります。
近所で大変美味しいと評判の「おむすびやさん」がありました。個人商店で地味でしたが真面目で清潔感があるところが売りでした。
私も、その素朴な素材と味わいが気に入りリピーターになりました。
しかし、ある日食べた途端に口の中に異常を感じ、原因が解った途端二度と行かなくなったのです。アミノ酸等(味の素)的な味に舌が拒絶反応を示したことが理由でした。
ちっちゃな店ですから成分表示なんてありません。
「信頼だけで買っていたのに裏切られた」という感情は元には戻りません。
嗚呼こんな小さな店でも魂を売ってしまうんだなぁ・・・と悲しくなりましたが、身を守る方が先決ですし当然、私が黙っているはずもありません。
※特に田舎は、こんな噂話は飛ぶように早く伝わるので命取りになります。

何年も食品添加物から遠ざかると、その異常さがわかるようになることに驚きを隠せませんでしたが、異物を避けるという体の仕組みを考えれば特技でもなんでもなく、正常な反応でした。

スーパーに直訴した結果

また、以前に 食品添加物 や 農薬 のことをスーパーに直訴したことで、 オーガニックコーナー が開設・充実したり、惣菜コーナーに 食品添加物不使用 の商品が並ぶようになりました。
そんな経緯もあることから、消費者が黙らず、おかしいと感じたことは正してもらうという行動は良い結果として自分たちに返ってくると感じた次第です。

大手スーパー相手では無理でも、地元密着型のスーパーに働きかけられれば消費行動に変化が起こり、無農薬青果や食品添加物不使用などを作っている企業への応援にもなります。そしてたくさんの人が消費することで、やがては価格も安くなり新しい流通が生まれます。

買っていた店を替える

しかしまず出来ることは
農薬 や 食品添加物 の補助金をもらっているような大企業などの店に行かないこと
です。つまり今まで通って買い続けていた店を替えればいいと思います。


私達消費者を騙し、国から助成金をもらって儲けている企業にお金を払う理由ってなんなんでしよう!?

食品添加物で儲ける企業
食品添加物 で儲ける企業

何を食べたらいいかわからないと嘆いていた私は、 オーガニック 専門の店を地元で探し、ネットでも日本より安全な海外製品の店をゲットしました。
スーパーでは、99%買うものがなくなり、ポイントカードやアプリも不要になりましたが、最近では オーガニック コーナーや 無添加 コーナーをチラホラみかけるようになりました。
ただこの 無添加 や オーガニック にも隠れた問題があるので気を付けないとまたやられます。

無添加 ・ オーガニック の落とし穴

無添加 という詐欺

無添加 というキャッチフレーズを信用し成分表示を見ないで買ってしまったことがありますが、全然無添加じゃない食品でした。

無添加 という表示は曖昧模糊で信用性はありません。

「何」が無添加なのか・・・ということです。「何」かひとつでも無添加なら無添加と書けるシステムなので無添加はよくよく見ないと信用できません。
特に大手メーカーの食品は、私は信用していません。

オーガニック は 無農薬 じゃない

有機 とか オーガニック というラベルで売っている青果は農薬使用が認められていますから、無農薬・無肥料ではありません。何も書かれていない青果よりマシな程度です。

栽培方法
栽培方法

結論として、最も信頼できるのは自然栽培です。
特別栽培も無農薬とは違います。
※特別栽培⇒化学農薬・化学肥料を減らしている栽培法。

有機栽培で使う禁止されていない農薬とは
有機JAS規格では、農産物に重大な損害が生ずる危険があり、農薬の使用以外には効果的な防除ができない場合には、有機農産物の生産をする中でも使うことのできる農薬を定めています。除虫菊剤、銅や硫黄を成分とした薬剤、天敵や微生物などを用いた生物農薬、性フェロモン剤などがこれにあたります。農薬工業会
※ちなみに上記の禁止されていない農薬の銅や硫黄は無害ではありません

店を替えれば困らない

Aという店をやめた

❶ファストフード
❷スーパー
❸コンビニ

❹テレビショッピング

Bという店にした

❶自然食品店
❷ネットショップ ⇒ 安全な食品を選んで買う

店を替えたら健康になった

農薬 や 食品添加物 を気にし過ぎた結果、やっと普通の人並みに健康になれました。
たまにケーキやハンバーガーなんかを食べたいと思いますが、月1程度は、まっいっか・・・的に食べてもいました。
オーガニック や ヴィーガン の店での食事は健康的ですが、田舎では店も少なく、ただ高いばかりで美味しさはイマイチです。
結果、自分で作った方が美味しいので、最近では外食はほぼ0になりました。

働き盛りで忙しい人も、可能な限り安全な食を心掛けることで将来大きな違いになると思います。
今まで食べていたモノは嗜好品程度にし、日々の食卓から少しづつ減らしましょう。

変わった意識

仕事人間だった頃は、食と病が結びついているという認識はあったものの
非常に軽く見ていました。

病気になったら考えて改めればいい・・・
なんなら保険にでも入って高いサプリでも飲んでれば・・


そんな感じでした。

実際、生きるか死ぬかの瀬戸際まで追いやられないと人間は、振り返って改めたりしない生き物なのかもしれません。
私も仕事か命かの選択を迫られて、よーやく気が付いた部類です。

今思うのは、身近に健康の事を正しく教え導いてくれる人がいたら
人生そのものが、今より明るく楽しくなっていたと思うと残念でなりませんし悔しい気もします。なぜなら健康かどうかで人生が180°変わることを知ったからです。

膠原病から16年、今では大分元気になりましたが、後遺症は続いています。

そんな私のような後の祭りにならないような食事を心がけましょう。
皆さんの健康を心から祈っています。

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