IARC発がん性リスク一覧

【保存版】世の中 発がん性物質だらけ ※ 癌 にならない為にできること

IARC発がん性リスク一覧
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IARC発がん性リスク一覧

▶IARC発がん性リスク一覧 ▶抗酸化抗炎症低体温

日本人の2人に1人が 癌 になり3人に1人が 癌 で死亡していることを知っていますか?
今や癌は私達日本人にとって、最も確率の高い死因となっています。
今回は困ったカラダのテーマである老化の先にある
このについて見ていきましょう。
この記事では、癌の原因癌にならない為の行動を紹介します。


国立がん研究センターの嘘が発覚

厚生労働省がハム/ソーセージ/ベーコンに『発癌性のリスク』があることを認めました。

加工肉に発がん性
加工肉に発がん性

加工肉 発がん性物質

加工肉はグループ1で赤味肉はグループ2

加工肉はカドミウム・プルトニウム並みの発がん性リスク
赤味肉・フッ素はそれに次ぐ発がん性リスク

2015年の国立がん研究センターの発表覆る

発がん性リスク by 国立がん研究センター
発がん性リスク by 国立がん研究センター

今回のニュースで
国立がん研究センターが嘘をついていた
ことがわかりました。

日本が泣いている

ハム・ソーセージ・ベーコン 「発癌性のリスク」きになる捜査結果を発表しました。「 WHO研究機関が警鐘ドイツ加工肉は発癌…

日本人の死因

日本人の3人に1人が 癌 で死亡

下記のグラフをご覧ください。
これが世界から癌大国日本と言われている所以です。

日本人の死因 2020
日本人の死因 2020

このように日本人の死因は 癌(腫瘍) が最も多くなっています。

2人に1人が 癌 という事実

これは世界的に見てもひどく異常な事実で、日本は最悪な状況になっています。
このままいくと将来は、ほぼほぼ全員が 癌 に罹患するという最悪の状態が予測されます。

2人に1人

と検索すると
の記事 の画像のオンパレードです。

2人に1人 がん 確率

日本人 癌 罹患率 2人に1人

癌 2人に1人

日本人 癌 罹患率  2人に1人

日本人 癌 罹患率  2人に1人

ガン保険のCMに見えるのは私だけでしょうか。

癌の原因

様々な日本人特有の疾患は、生活習慣食事にあると言われています。
2人に1人と言われている日本人の癌の原因も下記が大きく関わっていると思っています。
タバコとアルコールは言わずもがなですが、相当深刻なのがコチラの3つです。

・薬剤の安易な服用
・食品添加物・農薬の日常摂取
・IARC発がん性リスク一覧食品の日常摂取

上記の3つの多くは石油由来の石油化学合成品です。
わかりやすく言うとガソリンの摂取ということになります。
年々年をとるごとに病気になるのは、上記のような長年のガソリンの摂取の結果と言えます。
即死はしないものの、それはまるでデザイン(設計)されたかのように、無意識のうちにジワジワと確実に人体へ病をもたらします。

IARC発がん性リスク一覧

IARC発がん性リスク一覧
国際がん研究機関 (IARC) による発がん性を有する対象の一覧である。2019年1月に、その名称がIARC発がん性対象一覧に変更された。その前文に示されるように、一覧の分類法が、癌を発現させる蓋然性に基づくのではなく、その特性についての根拠の十全さに基づいていることに、留意すべきである。
Wikipedia

※太線 : 比較的身近なモノ

グループ1 ヒトに対する発癌性が認められる

ヒ素・X線照射・カドミウム・ベンゼン・ホルムアルデヒド・経口避妊薬の組合せ/常用・ポリ塩化ビフェニル・太陽光曝露アルコール・加工肉(塩漬け/発酵/燻製など加工処理された肉:ハム/ベーコン/ソーセージ等)タバコ無煙のタバコ製品受動的喫煙環境・コールタール・アルミニウム従事・リン・プルトニウム・ヨウ素(放射線)・更年期以降のエストロゲン療法抗がん剤(メチル-CCNU/セムスチン)・抗腫瘍剤(シクロホスファミド ・エトポシド/シスプラチン/ブレオマイシン併用時・メルファラン・タモキシフェン )・マゼンタ染料製造従事・オーラミン製造従事・靴製造/修理従事・石炭ガス製造従事・コークス製造従事・家具製造環境・赤鉄鉱地下採掘でのラドン被曝環境・鉄の鋳造環境塗装専従環境ゴム産業従事日焼けマシーン

グループ2A ヒトに対する発癌性がおそらくある

アクリルアミド(揚げ物・焙煎食品)・赤肉・クロラール・フッ化ビニル (フッ素樹脂原料)・臭化ビニル ・クレオソート石油精製に従事・美容/理容従事工芸ガラス製造従事・シフト勤務ディーゼルエンジンの排気ガス 日焼けランプ睡眠薬(抱水クロラール)抗菌剤(クロラムフェニコール )・抗がん剤(ロムスチン・シスプラチン)・非ヒ素系殺虫剤65℃以上の熱い飲み物

グループ2B ヒトに対する発癌性が疑われる

アセトアルデヒド・抗がん剤(ブレオマイシン・ダウノマイシン・メチルチオウラシル・マイトマイシンC・プロピルチオウラシル・ウラシルマスタード・DDT)・染料(マゼンタ・二酸化チタン 等)・睡眠薬(フェノバルビタール)・臭素酸カリウム・ワラビ属のシダ・コバルト・鉛・エストロゲン-プロゲステロン療法・向精神薬(オキサゼパム) ・指示薬(フェノールフタレイン)・抗ウイルス剤 (ジドブジン) ・船舶用ディーゼル燃料・ガソリンエンジンの排気ガス重油ガソリンアジア式野菜の漬物・ポリ臭化ビフェニル・大工建具作業従事・金属コバルト取扱・ドライクリーニング従事印刷作業従事服飾製造業従事

タバコには注意書きがあるのに
なぜ加工肉にはないのでしょうか?

タバコ 喫煙 発がん性

放射能の正体は?
放射線を出す物質がアルファ線やベータ線を出した後、まだ余分なエネルギーが残っている場合に出る放射線で、その正体は電磁波です。 物質を通り抜ける力はアルファ線やベータ線に比べて強く、鉛や厚い鉄の板で止めることができます。
カリウムセシウムヨウ素など、「放射線」を出す力を持った物質のことを「放射性物質」といいます。放射線を出す力(能力)のことを「放射能」といいます。放射線には、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、エックス線など、さまざまな種類があり、その種類によって性質も異なります。
環境省

100歳まで生きよう

2人に1人が癌になる異常な日本原因は食べ物いずれ細かく紹介するけどIARC発がん性リスク一覧ってーのがある市町村から配布…

【体温の法則】35℃台の人は 癌 になりやすい

最近、低体温の人が年齢を問わず増えています。通常の適正体温は36.5~37.2度くらいで、平熱が36度以下になると体内の酵素の働きが低下し、新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下します。

35℃-低体温 低体温/Low body temperature

体温は自分で毎日測られている方も多いのではないかと思います。そして、体温が低ければ「セーフ」と安心するのではないでしょうか。
体温が低ければコロナ感染ではないようですが、低体温は「コロナより100倍も恐ろしい」癌になりやすいです。もちろん、コロナやインフルエンザにも罹りやすくなります。

低体温 癌

風邪などをひいて高熱が出るのは免疫力を最強の状態にして病気を治す、人間に備わった自然の治療法なので、本来薬はいりません。
低体温になる原因は、現代医学の面からは、環境要因や飲食習慣、運動不足
ストレスなどが指摘されています。

100歳まで生きよう

昔は体温が35℃台だったけどなんも気にしてなかったでもコロナで体温を気にするよーになってから調べてみたところ結構ヤバかっ…

フリーラジカル・活性酸素による酸化

フリーラジカル/Free radicals

フリーラジカルや活性酸素は下記の要因でつくられます。
・大気汚染
・薬物
・放射線
・紫外線
・有機化合物
・重金属
・タバコ
・アルコール
・食品添加物
・石油合成品
・ストレス
・運動不足

100歳まで生きよう

地球上で最も強い 抗酸化物質 TOP10 でも書きましたが人生何をおいても抗酸化とゆーくらい抗酸化力は重要です。酸化⇒錆…

99%が知らない『がん検診』が 癌 を作る話

がんメディカルサービスの記事が大変わかりやすかったので掲載します。

がん検診

「チェコ・データ」と呼ばれる興味深いデータがあります。
「定期的に検査を受けていた人の方が、受けなかった人たちよりも死亡者の数が増えた」
というものです。
そのデータは、6345人を年2回の胸部レントゲン検査を3年連続で受けたグループと
一切検査を受けなかったグループの2つに分けて行った結果得られたものです。
その6345人には健康状態を確認するために
さらに3年間全員に年1回の胸部レントゲン検査を受けて貰っています。
その結果、6年後には肺がん検査を受けたグループの方が
検査を受けなかったグループに比べて、肺がんになった確率は1.27倍多かった
という驚くべき結果が出ています。
その理由として、胸部レントゲンによる医療被曝が指摘されています。

レントゲンによるエックス線の医療被曝

レントゲン

レントゲンの医療被曝とはどの程度のものかという話ですが、ある調査によると1枚のレントゲンを取るのに被爆する線量は、0.1mシーベルトとのことです。
福島原発が起こる前までの国が定めていた年間被爆限度が、1mシーベルトだったので、それから考えると年間10回くらいまでのレントゲンは大丈夫な気はしますが、その年間被爆限度は365日で受けても良いとされるエックス線量なので、「チェコ・データ」の結果を見ると一度にエックス線を大量に受けると影響が出るといることなのかも知れません。
いずれにしても、盲目的にがん検診を受けた方が必ず良いとは言いづらい内容です。

CTの害

CT検査

ここ数年CTの進化は著しいものがあり、マルチスライスCTという画期的なものも登場しています。
CTとは人体の断層画像が撮れるという点で意味があり、当然撮影枚数が多ければ多いほど、がんを発見する精度は上がります。
マルチスライスCTは1回の走査で複数の断層画像がとれるという優れものです。
そのCTで心臓の断面を1枚とるとどれくらい被爆するのかというと、驚くことに12~42mシーベルトと言われています。
頭部のCTは断面数によって違いますが、1.9mシーベルト~106mシーベルトと言われています。
この被爆量を表面で計測したのか、深部で計測したのかによっても見方は色々変わってくると思いますが、少々誤差があったとしても恐ろしい数字です。
福島原発後に引き上げられた限界被爆量の年間20mシーベルトも1回のCTで軽く超えてくる場合があるということです。

最近人間ドッグで全身CTが行われることがありますが、検診でがんを探しに行っているのかがんを作りに行っているのか分からなくなる被爆量です。
これを裏付けるかのように、2004年にイギリスの「ランセット」という医学雑誌に
「日本ではがん患者様全体の4.4%がCTやエックス線の影響でがんになっている」
という趣旨の論文が掲載されました。
その論文によるとこれは世界最悪の数字とのことです。
CTの影響でがんが12%も増えるという外国のデータも存在しています。

マンモグラフィーを使った乳がん検査の危険性

マンモグラフィー

乳がん検診に使う「マンモグラフィー」も、乳がん死亡率を減らす切り札であるかのように宣伝されてきています。
この「マンモグラフィー」も近年この有効性に疑問符がつく臨床試験の結果が相次いでいます。
2014年にカナダで9万人を20年以上追跡するという大規模な研究によると
乳がん検診を受診した人達と受診しなかった人達とで死亡率に差がなかった
という結果になっています。

2015年の米国ハーバード大学が行った約5万人を10年間追跡するという大規模な研究でも
「検診受診率が10%増えると乳がんと診断された人の数は16%増えたが、乳がん死亡率は減少していない」
という結果になっています。
それだけではなく、過剰診断も問題となって来ています。
つまり、検診によって一定の割合で過剰診断を受けてしまい、無駄な治療を受ける人が出てきてしまうという害が問題となっているということです。
アメリカではその割合は3分の1と推計されているので、日本でも同様の値があってもおかしくないと思っています。

これらの欧米の統計をまとめると、乳がんの場合、50歳以上の女性1000人が約10年に渡りマンモグラフィー検診を受ければ5人の乳がん死亡数を4人に減らすことが出来るが、あらゆるがん死亡数で見るとその数は21人で増えもしないし減りもしない。
さらに検診を受けると1人の乳がん死亡を防げる代わりに、約100人が偽陽性で再検査や針生検を受け、5人が不必要な手術を受けるという結果になるということになります。

これらの報告を受けて、日本乳癌学会は「乳癌検診ガイドライン」で乳癌検査の推奨グレードをAからBに格下げをしています。

がん検診によって命が助かる証拠はない?

がん検診が盛んに進められるようになって、がんの早期発見が増えているのは事実ですが、実はがんの死亡者数、死亡率も微増ですが増えています。
早期発見によって、罹患者数が増えているのは明らかに検診のおかげですが、本来であればがんによる死亡者数や死亡率は減ってなくてはつじつまは合いません。これは、がん検診によって命に関わらないがんを多く見つけてしまっているという風に考えられるのが普通です。
罹患者数が増えているのはがん検診の精度が高くなってきているということもあると思いますが、がん検診によって起こる被爆によって増えている可能性も否定出来ません。

「マンモグラフィー」検査は、20~30代は受けるべきではない
とされています。
こう言った事実を知ってくると、芸能人やマスコミが若い女性に乳がん検診を呼びかけているのは罪作りであるとさえ言えます。

少なくとも個人レベルでは、しこりが見つかるなどの症状がない場合における、がんの定期健診については一度考え直す必要はあるのかもしれません。
記事提供 : がんメディカルサービス

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テレビやネットでがんについて調べものをしていると「早期発見」「早期治療」の重要性が説かれているのをよく目にします。もちろ…

家庭内の 放射能 / 電磁波

放射能が家庭内にあるなんて思いもしないでしょう。詳細はまた記事にしますので省きますが、避けた方が良いモノを紹介します。

電子レンジ

飲食物が被曝することで栄養が無くなる。

IH調理機

飲食物が被曝することで栄養が無くなる。

スマホ・PC

電磁波(放射能)で被曝する。

アルミニウム

発がん性物質で、アルツハイマー・神経毒と深い関係がある。
食品添加物(ミョウバン)の中にはアルミニウムイオンを大量に含んでいるものがある。
飲料水中のアルミニウム濃度が高い地域でアルツハイマー発症率が高いという疫学データがイギリスなどで発表され、アルツハイマー症で死んだ人の脳にアルミニウムが多く蓄積していることがわかった。※アルミニウム ハザード概要シート

フッ素

発がん性物質で、骨折率の増加、癌、ダウン症、認知症がある。 酵素系を阻害して、神経機能を阻害する。 また、胎盤を通過するので、胎児の脳にダメージを与える可能性がある。

癌にならない為に

つまるところ、転ばぬ先の杖という爪楊枝みたいな空しい対策のガン保険に入るとか、がん検診に頼るのではなく、食事を徹底的に見直すことが最短距離です。食事を見直せば、体内環境が正常値に近づきますから体温もUPします。

カラダをアルカリに保つ

食事を徹底的に見直す

塵(石油)も積もれば山(癌の素)となってしまった私達の体内環境は、食事の改善だけで、いきなり明日から健康になるワケはありません。積もった塵を徐々に体内から排除していく必要がマストではあるものの、そうは問屋が卸しません。なぜなら、積もり積もった邪魔者は、そー簡単には消えてはくれないからです。
ですが、病気になりたくないのであれば、正常な食事に変えることは必須で、避けては通れません。

重曹の摂取

食事以外に簡単にできることとして、重曹の摂取があります。
重曹は酸性に傾いたカラダをスピーディーにアルカリにしてくれる、とっても心強い味方です。
重曹で癌が治ると提唱しているシモンチーニ博士をご存じでしょうか?

トゥリオ・シモンチーニ
1951年生まれ。イタリア・バレンターノ出身。ローマ大学卒業。医師(外科医)、腫瘍学博士・哲学博士(ともにローマ大学)。現在、セルビアの病院を中心に世界中でガン治療の指導、講演活動を行なっている。治療をしてきたガン患者は4000人以上にのぼる。

イタリア人の外科医で、腫瘍学博士です。彼が発見したガンの治療法は治癒率96%といわれ、セルビアやアルゼンチンなどイタリア国外にも広まっています。博士は、ガンの発生は真菌と深く関係していることを発見し、重曹を用いた治療を行います。
※重曹を買う時の注意点⇒アルミニウム(ミョウバン)フリー重曹であること

100歳まで生きよう

私は癌ではありませんが癌予防とウイルス対策・免疫向上のために重曹を摂取しています※重曹は国産かモンゴルのアルミニウム(ミ…

調理器具・調理家電・日用品の見直し

・アルミ製とフッ素コーティングされたフライパンや鍋を使用しない。
・電子レンジ使用の時は電磁波をブロックしてくれる磁性鍋を使う。
・IHをガスに換える。
・化粧品・洗剤・石鹸・シャンプーなどは石油系の添加物ナシのものを使う。

これらの詳細については、追って記事にしていきます。

まとめ

綺麗になるとか痩せたいとかも、健康で生きていてこそですよね。
事のつまりは健康かどうかで人生は大きく左右されます。
一度、色眼鏡をリセットしてテレビCMテレビショッピングの商品の成分や素材をチェックしてみてください。今日紹介したヤバイものが入ってませんか?
チェックして驚いた方は、何故それらが大量に私達に売られ続けているのか考えてみてください。
2人に1人という時代と国のありようですから、自己防衛は正に自分で実施して欲しいものです。

あと太陽光曝露についてなんですが、武井泄月袴 が調べた結果、紫外線では癌にはならないとの結論が出ましたので、ご報告しておきます。詳しくは下記の記事をご覧ください。

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