▶歯ブラシ ▶BPAフリー ▶BPA
まさかのまさか、毎日使っている 歯ブラシ にも問題があったなんて・・・。
BPA のことを知ってから、身の回りのプラスチックやビニール製品が気になり
いろいろ調べてみることに…。
口に入れるモノとして一番最初に思いついたのが、歯ブラシ でした。
アイハーブで検索してみたところ、ありました、ありました
BPAフリー 歯ブラシ が・・・。
今回は、人体に害のある BPA / ビスフェノールA という化学物質について紹介する試みです。
毎日使っている歯ブラシにも問題があったなんて・・・。
— 困ったカラダ (@Troubled_Body) August 12, 2023
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BPAのことを知ってから気になり
いろいろ調べてみることに…。
口に入れるモノとして一番最初に思いついたのが
歯ブラシでした。
アイハーブで検索してみたところ
ありました
BPAフリー歯ブラシが・・・。
BPA とは
ウィキペディアをまとめてみたので、ご覧ください。
ビスフェノールA という化学物質の略称。 BPA は1891年に発見された歴史の長い化学物質で、ポリカーボネート製のプラスチックを製造する際や、樹脂の原料として採用され、ポリ塩化ビニール(塩ビ)の添加物として利用されます。
この BPA が、健康に害があるものとして報告され始めたのは1997年ごろ。
健康影響に関する研究
早死との関係
ビスフェノールA(BPA)は、肥満、糖尿病、高血圧、心血管疾患など、あらゆる原因による早死のリスクの増加に関連している。 簡単な予防策には、プラスチック容器への依存を減らすことが第一です。
電子レンジなどで加熱すると、放射線の問題以外にも BPA が溶け出しますから、厳重に注意したいものです。
ポリカーボネートやエポキシ樹脂のようなビスフェノールAを原料とする種類の合成樹脂では、洗剤で洗浄した場合や酸・高温の液体に接触させた場合にビスフェノールA成分が溶け出すことが知られています。アメリカ合衆国での調査では、ヒトからかなりの確率で検出されています。
生協による日本国外製品の検査結果は次の通り。
フルーツ缶詰め類 検出せず
マッシュルーム缶類 0.007〜0.009ppm
トマト類 0.023〜0.029ppm
ミートソース0.013〜0.025ppm
ツナ缶類0.036〜0.051ppm
内分泌攪乱化学物質としての懸念
ビスフェノールA を摂取するとエストロゲン受容体が活性化されて、エストロゲン自体に類似した生理作用を表します。1930年代に卵巣を除去したマウスにこの物質を投与する実験が行われ、作用が初めて証明されました。
ビスフェノールA が、従来の無作用量より遥かに低濃度でのみ毒性を有する、という「低用量仮説」が提唱され、従来の薬理学とは全く矛盾する内容であったため、大きな議論となりました。
またカナダでは動物実験の結果から健康や環境に有害で、神経異常や早熟も引き起こすとして有毒物質に指定しました。
2016年のレビュー論文では、生殖器系疾患、肥満、糖尿病、乳癌、前立腺癌、パーキンソン病等との関連が報告されています。
BPAフリー とは
BPA(ビスフェノールA)フリーとは、プラスチック製品に含まれる化学物質BPAを含まないこと。 つまり、BPAフリー という表記は、人体への悪影響を及ぼす懸念がある BPA が入っていないことを消費者に伝えることに繋がります。
ところが日本では
BPAをはっきりと規制する法律はありません。
日本は危険がいっぱい
日本の食品や環境への危険物質問題は
枚挙に遑がないことは世界の知り得る事実です。
知らないのは、いいえ知らされていないのは当の日本人です。
これは戦争に負けた敗戦国の宿命で実態です。
戦勝国が私達の実質的な支配者ですから、様々な不都合を押し付けられ
更に悪いことに、それらが
さも安全のような印象操作をテレビや政治家が煽るという構造
になっています。
今回は歯ブラシに触れましたが、よくよく見ると周囲には落とし穴が一杯です。
私は缶詰やペットボトル飲料・ペットボトル入りの調味料は買わなくなりました。
健康で長生きしたい方は
もう一度あなたの生活に関わるモノを見直してみてはいかがでしょう。