▶高血圧▶ミネラル不足▶精製塩
困ったカラダで最も伝えたい内容が、この賢く生きるカテゴリです。
なかなか大雑把なタイトルなので解りにくいかもしれませんが
私武井泄月袴のイチオシ記事です。
日本だけにとどまらず、世界は歴史から地球の成り立ちまで、世界を牛耳るエリート支配者層により、捏造されてきたことが近年分かり始めています。
私達が知っている歴史は支配者層が改竄してきた記録であり実録ではありません。
食品・医療・メディア・教育・政治までもが、こんな具合にエリート層の利益の為に存在しています。
ですから私達一般市民は、世の中の悪意ある政治家や企業に搾取されないように賢く生きる術を学ぶ必要があります。
本当のお金持ち ヤバイ情報力と賢い生き方の 特徴▶アンチエイジング▶賢い生き方▶情報網▶健康▶セレブ▶お金持ち▶富豪▶Billionaire▶Rich▶Wealthy【賢く生きるカテゴリ】困ったカラダで最も伝えたい内容が[…]
塩
と聞けば、大抵は 高血圧 を連想しますよね。
しかし、高血圧も癌と同様に、医療利権絡みの病であることが近年わかってきています。
高血圧だったアタシはバカな医者から減塩しろ減塩だ降圧剤を飲めって馬鹿の一つ覚えのよーに言われ続けてきた今思うと医者の思う…
今回は、そんな 高血圧 の知識のリニューアルと 塩 が ミネラル不足 の原因であるという内容にフォーカスし、どんな塩がカラダに悪影響を及ぼすのか紹介する試みです。
その為には、まず国民病と言われている高血圧症の何たるかを見ていきましょう。
え゛ー日本人のミネラル不足の原因は『塩』?!
— 困ったカラダ (@Troubled_Body) September 13, 2023
※粗悪な精製塩のせい
海外では、ほぼ売られていない 精製塩 / 食卓塩 で
日本人が ミネラル不足 になっている事情を
高血圧症と一緒に紐解いていく試みです…#精製塩#ミネラル不足#高血圧
詳細↓↓https://t.co/sFUuYQNhc5
国民病 高血圧症
今や「 高血圧症 」は国民病といわれ患者数は約5,000万人もいるとされます。
これはとてつもない数で
日本人の成人の半分以上が「 高血圧症 」という病気なのです。
普通に考えればこんなことがあるはずはありませんし、日本だけの話です。
猫も杓子も「病人」だということです。
しかし本人は痛くもかゆくもなく、どう見ても健康で、ただ、血圧という数値が、基準より高いだけなのです。
高血圧症 が国民病など嘘八百
高血圧はほっとくのが一番の著者の松本光正先生は
血圧が高くなるのは自然な加齢現象で
病気ではないから薬を飲む必要はない
と断言し
大勢の人が必要のない血圧治療のために
高い医療費を「払わされている」
と苦言を呈しています。
先生は
医者や製薬会社の言いなりにならず
自分の頭で考え判断する力を付けることが必要
と説いています。
癌利権と同じですね。
癌は存在しない▶癌 ▶利権 ▶余命宣告 ▶医療ビジネス ▶IARC発がん性リスク一覧▶がん研究会 ▶天皇家【賢く生きるカテゴリ】困ったカラダで最も伝えたい内容が、この賢く生きるカテゴリです。なかなか大雑把なタイトルなので解りにくい[…]
ミネラル不足 の原因は 精製塩 だった
本当の 塩 の話
販売を一手に担っていた日本専売公社は、イオン交換膜製法による精製塩塩化ナトリウムを製造し、工業用だけではなく食塩としても販売を開始した為、昔ながらの塩田の塩とは全く違った化学物質になってしまいました。
戦後の日本では、精製塩が選ばれてきたのではなく、民間の塩造りが禁止され、それ以外に選択肢がなく専売公社だけが塩を販売していた時代があったのです。
そこから、花粉症・糖尿病・アトピー・肌荒れ・生活習慣病などの病気が増えていったといわれています。
塩 の種類
精製塩
精製塩は、 イオン交換膜を使った海水濃縮法で精製されてしまい
塩化ナトリウム99.9%以上です。
精製の過程で大切なミネラルが無くなってしまっています。
例:食卓塩、食塩、精製塩など
加熱塩
立釜( 開放釜で煮詰めて )、平釜( 真空式や加圧式など密閉した釜や缶で蒸気加熱する)
などの方法を使い、熱を加えてなるべく早く水分を蒸発させます。
そのため、大切な微量元素(ミネラル)が無くなってしまったり
ミネラルのバランスが崩れたりしています。
非加熱塩
塩田に海水を入れて、3ヶ月間天日で乾燥させ1年間熟成させて作られます。
熱を一切加えない製法です。
そのため塩化ナトリウムは80%ほどで、残り20%は約70種類の微量元素(ミネラル)
が入っています。
非加熱の塩の働きは、細胞を正常に保つ・消化液をつくる
体液を弱アルカリ性に導く・脳から送られる電気信号の原料・栄養の吸収を助ける
などがあります。
以下は私が買って試してみた塩ですが、天日海塩が美味しくて一番好きです。
人気のぬちまーすは硫酸塩が多いので良くないことが判明し、それ以来購入していません。
専門家も薦める最も美味しかった天日海塩↓↓
精製塩 の過剰摂取
今回も、精製塩 に関してゾンビと呼ばれた赤ちゃんの記事が、わかりやすかったので紹介します。
ミネラル が除去された 精製塩 は体にとって異物
精製塩 は人間が必要とするミネラルを排除した塩です。 直接的に大きな危険性があるとは言い切れませんが、16種類の必須ミネラルと呼ばれる成分を全て含んだ海水の成分を排除した精製塩を生涯摂り続けるとしたら、体のミネラルバランスが崩れる可能性はないとは言えません。
そして 精製塩 の過剰摂取により、体内からの マグネシウム の排泄が増え、マグネシウム はさらに不足気味になります。
マグネシウム不足 クロライドエプソムソルト▶デトックス▶経皮吸収 ▶冷え性 ▶ストレス ▶マグネシウム ▶塩化マグネシウム ▶エプソムソルト ▶硫酸マグネシウム▶ クロライドエプソムソルト今の日本人に足りないミネラルとして注目[…]
日本では1972年に塩田法が廃止されるまでは、精製されていない天然の自然海塩が多く使われていました。海塩である粗塩などには マグネシウム をはじめとするミネラルが多く含まれています。
精製塩 がカラダに良くない理由は下記の3つです。
❶ 主要なミネラルが除去されているため
❷ 精製塩を過剰に摂取しているため
❸ 精製塩の化学的加工プロセスのため
主要なミネラルが除去されているため…❶
天然塩にはカルシウム、ヨウ素、 マグネシウム 、カリウム、鉄などのミネラルと、複数種類の微量ミネラルが含まれますが、これらのミネラルは製造過程で取り除かれ、約99.8%の塩化ナトリウムの塩が出来上がります。
食品が加工されると、元の食品とは別のものになります。
塩化ナトリウム+その他多くのミネラルの組み合わせは健康に有益な働きをしますが、そこからミネラルを取り除かれると有害になります。
塩化ナトリウムだけあっても天然塩と同じ働きはできず、むしろ血中の塩化ナトリウム濃度が上がり高血圧を引き起こす原因になってしまう側面があります。
ナトリウム過剰摂取のケースでは、余剰のナトリウムが血管に入り、水分も引き寄せられるため血管を圧迫します。
血圧が上がり、慢性的な高血圧状態が続くと、詰まった動脈が破裂すると、脳卒中や心臓発作を引き起こす可能性があります。
過剰なナトリウムを処理して除去するために、腎臓はカルシウムを使用します。
十分なカルシウムを摂取せずに習慣的にカルシウムが失われると、骨粗鬆症が発生します。
腎臓は体内の塩分と水分のレベルを調節する役割を担っています。
ナトリウムが過剰になるとカルシウムの生産量が増加し、腎臓結石のリスクが高まります。
天然塩は体をアルカリ性にすることに対し、精製塩は体を酸性にします。
精製塩を過剰に摂取しているため…❷
現代人の食生活は、精製塩とナトリウムを過剰摂取しやすくできています。
ナトリウムは血圧を調節し、筋肉や神経の機能を助けるミネラルで、体には必要なものです。
ナトリウムの推奨食事許容量(RDA)は、成人1日あたり1.6g(塩分4g)で、最低1日あたり0.2g、1日あたり2.4gを超えると過剰摂取になります。
加工食品を食べることの多い現代人は、1日に約8.1g (ナトリウム3.2g) の塩を摂取していると言われます。
さらにナトリウム摂取源は精製塩だけでなく、
グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)
サッカリンナトリウム(人工甘味料)
酸性ピロリン酸ナトリウム(乳化剤)
アルギン酸ナトリウム(安定剤・増粘剤)
安息香酸ナトリウム(香料・抗菌防腐剤)
プロピオン酸ナトリウム(防腐剤)
などもナトリウムを含みます。
これらの添加物は加工食品に添加されているため、加工食品を食べることが簡単にナトリウムの過剰摂取を引き起こすことがわかります。
塩は保存料にもなるため、甘い加工食品にも精製塩が含まれます。
現代人のナトリウム摂取は、料理に使う食卓塩からが11%、加工食品からが70%以上と言われています。
市販の醤油などもよほどこだわるメーカーが作ったものでない限り、安価な精製塩から作られていることに注意が必要です。
精製塩の化学的加工プロセスのため…❸
精製塩は硫酸、または塩素で化学的に洗浄され、高温で乾燥されます。
過剰な熱により、塩の自然な化学構造が変化します。
さらに、塩をサラサラの状態に保つため乾燥プロセス中に固結防止剤を添加し、硫酸と塩素を使って塩を白く漂白します。
固結防止剤に使用される物質は以下の通りです。
クエン酸鉄アンモニウム
無水リン酸ソーダ
無水硫酸マグネシウム
塩化マグネシウム
塩化カルシウム
炭酸マグネシウム
炭酸カルシウム
微粒二酸化ケイ素
海外の精製塩では賞味期限を伸ばすために、発がん性物質であるフェロシアン化ナトリウム、ケイ酸アルミニウムなどの重金属が含まれる物質を添加するケースもあるようです。
「なんでわざわざ天然塩を加工して精製塩にするの?」と思われる方がいると思いますが、精製塩を製造する工業過程は非常に簡単で安価であり、賞味期限の長い製品を製造でき、さらに需要が高いために行われています。
塩は天然塩か精製塩の2つに分類できますが、例えば海塩(シーソルト)と言っても、天然塩の海塩もあれば、精製塩の海塩もあります。「海塩(シーソルト)」という表記だけに惑わされないことが必要です。
同じくわかりづらい塩が、「コーシャ塩」。コーシャというとユダヤ教の食品認証ですが、だからと言ってコーシャ塩が天然塩であるわけではないです。通常のコーシャ塩は精製塩であり、添加物も入っています。(ただしヨウ素は添加されていません。)
ユダヤ教の肉料理に使用される粒子が粗い塩をコーシャ塩と呼ぶようになったとのことです。
岩塩は危険
最近では、不純物質を多く含む岩塩の危険性も言われ始めています。ですから以前は高価だった岩塩は、最近はとても安く売られています。
まとめ
海外では精製塩は主流ではありません。
海外の精製塩/refined saltのイメージ画像を拾ってみましたので、ご覧ください。
日本政府は、このような精製塩を塩専売制度という仕組みで長期にわたり
私達に買わせてきました。
政府による、間違った『塩』という存在の刷り込みは、塩専売制度が終わった1997年以降も私達の食卓に食卓塩として、絶大な地位を占めることとなり不動の地位を築いてきたのです。
そんなワケですから病気にされない為にも
精製塩とは今日限りサヨナラしましょ。