【活性酸素を狙い撃ち! 】水素吸入の凄すぎる万病撃退力 ※ 予防医療のススメ

#水素吸入 #水素 #水素吸引 #水素吸入療法 #活性酸素 #ヒドロキシラジカル #抗酸化 #悪玉活性酸素 #OHラジカル

最近では 活性酸素が老化や疲労のほか、多くの病気や日々の不調に関わっているという事実が世界中で知られつつあり、医療機関で水素吸入を中心とした抗酸化療法をおこなう所も増えてきました。

なかでも、鼻から吸うだけの水素吸入療法は最も有害な悪玉活性酸素（ヒドロキシラジカル）を選択的に狙い撃ちできることで、さまざまな不調に対して効果が期待できます。

これが発見された2007年から研究は急速に進み、2016年には先進医療で用いられるほどになっていますが、残念ながら日本では知る人はごく少数派です。

そこで今回は、錆びずに病気を予防してくれる水素吸入療法 / 水素吸引の特徴や、他の抗酸化療法とのちがいを紹介したいと思います。

【活性酸素を狙い撃ち! 】
水素吸入の凄すぎる万病撃退力
※ 予防医療のススメ

万病を防ぐ最後の砦水素吸入について紹介します。水素は悪玉活性酸素である活性酸素のヒドロキシラジカルを撃退します。#水素吸入 #水素 #水素吸引 #水素吸入療法 #活性酸素 #ヒドロキシラジカル…
— 困ったカラダ (@Troubled_Body) December 9, 2025

1 水素吸入療法とは
2 水素吸入と他の抗酸化療法との違い
- 2.1 驚異的な到達力と浸透力
3 水素ガスの安全性や副作用は？
4 水素を身体に取り込む6つの方法
5 水素吸入を取り入れるときの注意点
6 追記

水素吸入療法とは

水素吸入療法は、専用のチューブをつかって鼻から酸素とともに水素ガスを吸う療法です。

2007年に、これまで身体における影響はほとんどないと考えられてきた水素が、選択的に活性酸素を取り除く働きをもつということが発見されてから急速に研究が進みました。

多くの論文が発表されるとともに、癌や難病をはじめ生活習慣病、神経に関する病気に加えて炎症性の病気まで幅広い分野で注目を集めています。

近年では身近な医療機関や美容サロン・整体や整骨院などでも、この水素吸入療法や水素吸引を提供する場所が増えてきました。

水素吸入と他の抗酸化療法との違い

水素吸入がほかの抗酸化療法と大きく違う点は、選択的に有害な活性酸素だけを取り除くことができるという点です。

一般によく知られるビタミンCやグルタチオンなどの抗酸化物質は、活性酸素の種類を区別して取り除くことができません。

ここで、活性酸素には２つの種類があります。まず１つ目は、私たちの身体を細菌やウイルスから守ったり、血管をひろげて血圧を上がりにくく保ったりする善玉活性酸素（スーパーオキシド、過酸化水素、一酸化窒素）。
そして２つ目は、細胞や遺伝子に障害を与えることで多くの病気や老化などを引き起こす、悪玉活性酸素（ヒドロキシラジカル）です。

OHラジカル / ヒドロキシルラジカル
発がん性があり癌の原因物質の一つとして知られており活性酸素の中で最も反応性が高く、生体内の細胞障害を引き起こす主犯格と考えられています。
この性質を利用して、殺菌、脱臭、空気清浄などに使われています。

【ドロドロ血液の主原因 ⇒ 電磁波】家電の電磁波対策と効果的な治療法

【ドロドロ血液の主原因 ⇒ 電磁波】家電の電磁波対策と効果的な治療法 #酸化 #水素吸引 #酸素カプセル #高圧酸素療法 #家電 #電磁波対策 #高電位治療器 # 高電位治療 #ドロドロ血液 #活性酸素 #電[…]

この２つのうち、水素吸入で悪玉活性酸素だけを選んで取り除くことができる理由は、水素分子の還元力が穏やかで弱くその力は、ビタミンCやグルタチオンに比べると１％にも及びません。
これが功を奏し、身体にとって必要なシグナル伝達や免疫システムを担う善玉活性酸素まで除去してしまうことを防げるという訳です。

驚異的な到達力と浸透力

地球上で最も小さい分子である水素は、表皮や内臓、細胞の中にあるミトコンドリアや遺伝情報を保存する核の内部まで素早く入り込み、その到達力と浸透力は他の追随を許しません。

水と脂の両方になじむ性質をもつため、血流の滞った部位や脳でも入っていくことが可能です。

水素の特徴
大きさ: 結合長は約0.74オングストローム（約7.4 × 10⁻¹¹ メートル）
性質: 常温・常圧では無色、無臭、無害の気体として存在

水素ガスの安全性や副作用は？

“水素ガス”と聞くと、爆発や燃焼の危険性があるのではと考えるひともいるかもしれません。しかし、これが発火するには500℃以上の高温が必要なことと、4.1％以下の濃度では爆発しないということもわかっています。
また、とても軽い性質をもつ水素はガラスさえも透過するため、室内で濃度が高くなり過ぎるようなこともありません。

万が一、過剰に吸っても悪玉活性酸素（ヒドロキシラジカル）と反応して無害な水に変換されるほか、皮膚や髪の毛として体外に抜け出るために心配はありません。加えて、水素分子そのものに副作用はないということが論文でも発表されています。

水素を身体に取り込む6つの方法

水素を身体に取り込むには下記の方法があります。

・水素吸入

・水素水

・水素点滴

・水素点眼

・水素風呂

・水素シート・水素テープ

水素の働きはがんの治療にともなう放射線療法や抗がん剤の副作用に対しても有効性が高いとして、さらに研究がすすめられているところです。

水素吸入を取り入れるときの注意点

水素吸入器のできるところとしては、クリニック以外に限らず整体院や整骨院など、水素について知識のある経営者の経営している院内やサロンなどに幅広く設置されています。

アンチエイジング効果や美容などに利用されるのであれば毎分の水素量は少なくても良いですが、何らかの症状の改善には300ｍL／分以上が望ましいと言われています。

水素発生器については、多くの文献や資料がありますので追って紹介したいと思います。

ちなみに私が整骨院で利用しているのは 水素水や水素風呂にも対応している LHG-L600 高濃度水素酸素ガス発生量 600～1200cc というもので1回60分～120吸入しています。
※山梨県甲府市くぼた整骨院
くぼた整骨院にある高濃度水素酸素ガス発生量は皇室に所縁のある詫間日郁住職からの紹介ということでした。