世の中には様々な ゴキブリ対策 がありますが
これぞ完璧 ! と感じたモノがありませんでした。
今回紹介する世界一効果のある『 ゴキブリ 対策 』なんですが
実は抗酸化力のあるマサラチャイの記事を書いていて
偶然アレの効果をみつけたんですよね。
🧐世界一効果のある 最強 の ゴキブリ対策
— 困ったカラダ (@Troubled_Body) July 8, 2023
は食品のアレhttps://t.co/nOiJvwQf3t
最強 のゴキブリ対策 として
クローブ が劇的な ゴキブリ対策 になる理由
やクローブ を使った 最も効果のある ゴキブリ対策 方法を紹介。#ゴキブリ対策 #クローブ #シナモン #ゴキブリ pic.twitter.com/wL6wQnKDeu
ゴキブリ発生リスク都道府県ランキング
最もゴキブリ発生リスクが高いのは東京・大阪
全国1042件中、東京・大阪で464件と約半数を占めています。また世帯数でその件数を割ったゴキブリ発生指数で見てもこの両都市が群を抜いており、ゴキブリ被害に悩まされる比率も高いことがわかっています。
逆に最も少ない北海道・青森・岩手についてはほぼ皆無でした。
ゴキブリ駆除マイスター
世界一効果のある ゴキブリ 対策
アレとはスパイスの クローブ です。
こんな感じでスーパーのスパイスコーナーで売ってます。
しかし、今回はスーパーで買えるクローブの量ではとても足りないので
100g~1kgまでの商品も紹介しています。
人にも超危険な劇薬とか劇物じゃーなく、食べ物です。驚きですね。
クローブ に興味はあるけれど、 ゴキブリ対策 に効果があるのか半信半疑ですよねぇ。
武井泄月袴 も最初は、馬んなそ鹿な(そんな馬鹿な)と思いました。
しかし クローブ に ゴキブリ よけパワーがあることはマジ本当。
実は、 クローブ は、 ゴキブリ が大っ嫌いな成分山盛りだったんです。
この記事では、クローブ が劇的な ゴキブリ対策 になる理由や
クローブ を使った ゴキブリ対策 方法を紹介していきます。
ゴキブリ対策難民の皆様や、可能な限り自然の力で ゴキブリ対策 をしたい
という人は必見であります。
虫除けスパイス クローブ
抗酸化力 世界6位
効果⇒抗酸化/抗菌//免疫調整/悪玉細胞の増殖抑制
クローブ とは
フトモモ科の樹木チョウジノキの香りのよい花蕾で、原産地はインドネシアのモルッカ群島。香辛料以外に生薬としても使われます。別名チョウジ・丁子・丁字。クローブに含まれるオイゲノールという精油成分にはカビ菌の除菌・繁殖を防ぐ効果があり、この成分は歯科医ではユージノールと呼ばれ歯痛や歯肉炎などの治療の成分となっています。
このオイゲノールという殺菌成分は、ゴキブリ忌避にも非常に効果が高いことが明らかになっているんです。
オイゲノール
クローブ(精油70–95%)ピメント(トウガラシ)(精油60–90%)、ローリエ(精油50–60%)、シナモン(精油90%以上)などに含まれる。用途としては、香水、香料、精油、殺菌剤や麻酔薬などの医薬品に用いられる。
Wikipedia
クローブ独特の強烈な香りオイゲノールは5~10 mLの用量で2歳児の致死量と報告されている他に昆虫・水生生物・犬・猫などの小さい生物にとっては毒性となるので注意が必要。
スパイスとして肉料理によく使用されるクローブ。サウジアラビアやアメリカの大学の研究によると、クローブ から抽出したオイルが、ゴキブリ対策 に効果的であるという結果が出たと発表されています。オイゲノールはシナモンにも含まれるので、クローブの臭いが苦手な方にはシナモンも使えそうですね。一応シナモンも紹介しておきます。
シナモン
抗酸化力 世界16位
効果⇒抗酸化//抗炎症/コレステロール改善/血圧を下げる/心疾患予防/血糖コントロール/血行改善
シナモン とはニッケイ属の複数の樹木の内樹皮から得られる香辛料でスリランカや南インドなど熱帯地方原産のセイロンシナモンと中国やインドシナ原産のカシアやニッキのことを言います。カシアシナモンにはクマリンが含まれているのでセイロンシナモンが人気です。クマリンは肝毒性を持ち長期過剰摂取すると肝機能を弱めることが懸念されています。※EUでは医薬品としてのクマリン摂取量を体重1kg当たり0.1mgと規定⇒体重50kgの場合1日5mgに相当する量。
クローブ の ゴキブリ対策 メリット
クローブ を使った ゴキブリ対策 のメリットは4つ。
ゴキブリにサヨナラ
殺虫剤に比べ安い
天然成分で安心
アロマ効果
思うに、今までの殺虫剤系や置き型よりはナイスな感じですね。
次に、作り方を見てみましょう。
ゴキブリ対策 グッズの作り方
スパイスとして市販されているクローブには、主に2つのタイプがあります。
粉末タイプ:乾燥したクローブのつぼみを粉末にした物
ホールタイプ:乾燥したクローブのつぼみそのままの形で売られている物
ゴキブリよけとして使用する時は、持続性がありコストパフォーマンスにも優れた
「ホール」のクローブを使用します。
クローブパック
クローブを100均で売ってるお茶パックに入れるだけの置き型のゴキブリよけです。
ゴキブリの侵入経路やゴキブリの隠れ場所に設置します。
このタイプは1年程度、ゴキブリ忌避効果が持続します。
2年間放置すると再度ゴキブリが出現したという口コミもあるので
1年毎新しい物に交換すると高いゴキブリ忌避効果が見込めるでしょう。
クローブの置き方と設置場所
クローブパックは以下の場所に設置するのが基本です。
ゴキブリの侵入口
玄関
窓際
システムキッチンの裏など、家の基盤とつながっている隙間
排気口や換気扇など、家の外とつながっている場所
エアコンのドレンホース(エアコン内部にたまった水を、外に排出するためのホース)
ゴキブリの歩く道
部屋の角
侵入口から家具の隙間へ続く壁際
家具と壁の隙間
ベッド下の壁際
ゴキブリが好む場所
冷蔵庫の隙間
キッチンの引き出しの中
シンクの下
洗濯機の裏
洗面所・脱衣所の隅
洗面所の引き出しの中
テレビの裏
押し入れやクローゼット
家の外でゴキブリが好む場所
ガレージや、ガーデニング用品を置いている倉庫
植木鉢の周り、プランタースタンド
ベランダの隅
家の外にクローブパックを設置する場合は、家の中で1年使用したパックを再利用するのがオススメです。何もしないのと比べると、格段にゴキブリが寄りつきづらくなります。
小さな子供とペットに要注意
ゴキブリよけの効果が高く比較的安全性も高いクローブですが、犬猫や水生生物などのペットには毒性があります。「使用しないようにする」または「獣医師に相談の上で許可が出た時のみ少量使用する」程度にとどめた方がよいでしょう。
また、人間への毒性は極めて低いものの「赤ちゃんが大量に口に入れること」や「妊娠中の大量摂取」には注意が必要です。動き始めた赤ちゃんや小さな子供がいる場合、クローブパックは絶対に手の届かない場所に設置するか、使用を控えることをおすすめします。ミツモア
まとめ
ゴキブリ対策の基本は、家の内外を清潔にすること。
まー、いくらクローブが優秀でも家自体がゴミだらけで汚いと
次から次へとゴキブリ部隊がやってきます。
まずは清潔第一!
検討を祈る。