
#添加物 #摂取量 #年間 #食品添加物 #発がん性 #発がん性物質 #キャリーオーバー制度
私たちは、日頃どのくらいの 添加物 を摂取しているのでしょうか?
毎日の食事に含まれている 添加物 の量はほんのわずかだとしても、一年分をまとめたらどのくらいの量になるのか、想像してみたことはありますか?
皆さんもご存知のように 添加物 は石油合成が多いので、自然界の生き物には大きな負担になります。
添加物 の多くは代謝できず脳や内臓に溜まり病巣の原因になったり、発がん性があったりしますから長期間の継続的な摂取は当然、罹患や死亡のリスクが高まります。
本記事では、 添加物 をどのくらい摂取しているのかをわかりやすく視覚化しています。
そして摂り続けたらどうなるのか?というリスクについても詳しく解説します。
今回は京都発の子育て応援メディア無添加生活|ママとパパと子どもと食事。からのエントリーです。
一年間で摂取している 添加物 の量はなんと 6.72 kg !
— 困ったカラダ (@Troubled_Body) November 9, 2025
添加物 の多くは代謝できず脳や内臓に溜まり病巣の原因になったり、発がん性があったりしますから長期間の継続的な摂取は当然、罹患や死亡のリスクが高まります。https://t.co/bHbNkZw9ky#添加物 #食品添加物 #発がん性 #発がん性物質…
そもそも 添加物 ってどんなもの?
食品添加物 とは、食品の製造や加工、保存を行う目的で使用されるもののことです。

食品の製造や加工、保存を行う目的で使用されるもののこと
よく目にする 食品添加物 として挙げられるのは、保存料や着色料、香料など。添加物を使用することで、食品を長く保存できるようにしたり、色や香りをつけてより美味しそうに見せたりすることができます。
ラベルのスラッシュ以降に記載されているのが 添加物

加工食品などのパッケージに記載されているラベルを見てみると、どのような 添加物 が使用されているのかが分かります。ずらりと並んだ原材料表示の最後、/(スラッシュ)よりも後に記載されているのが添加物です。
一年間でどのくらいの 添加物 を摂取してる?
添加物 といっても、使われている量はほんの少し…と思いがちですが、一体どのくらい摂取しているものなのでしょうか?
一年間でなんと約6.72kg!

私たちが一日に摂取している 添加物 の量は、調査によれば大さじで約1.2杯分。それが一年間となると、なんと約6.72kgにもなるのです!
それってどのくらい?ペットボトルに換算すると…

一年間で、2Lのペットボトル約3.5本分もの 添加物 を摂取している…想像してみると、その量にただただ驚いてしまいますね。一度の食事で摂取している量はほんのわずかでも、日々の積み重ねでここまでの量になってしまうのです。
一年でこれだけなら、その食生活を10年、20年と続けていけば…どうなってしまうのでしょうか?
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「一日だけなら大丈夫でしょ!」本当に? 添加物 を摂るリスクとは
添加物 を毎日摂取し続けることで、どのようなリスクがあるのでしょうか。
それぞれの 添加物 については、純度や成分についての規格や、使用できる量などの基準が設けられており、安全性の評価が行われています。
安全性が確認されているのだから、どれだけ摂取しても問題ないのでは?とも考えられますが、実際はどうなのでしょうか。
複合的な影響については、意外と分からないことも多い

それぞれの 添加物 に対しては安全性の評価が行われているものの、それらを組み合わせて摂取した場合にどうなるのかというデータは意外とあまりないのです。
添加物には多くの種類があり、組み合わせは無数にあるため、それらが相互にどのような作用をしあうのかは分かっていないことも多いのです。
添加物 同士が反応を起こした事例も

過去には、清涼飲料水に使用されている 添加物 同士がある条件下で反応を起こし、 発がん性 のある物質が生成する事例が確認されたこともありました。
もちろん、現状の 添加物 の摂取量から考えれば問題のないことの方が多いとは考えられますが、まだ分かっていない未知の反応もあるのかもしれません。
新しい 添加物 も多く登場している

古くから使用されてきた 添加物 もある一方で、比較的歴史の浅い 添加物 も多く存在します。例えば、カロリーが低くダイエット食品などにもよく使用されている人工甘味料の中には、この数十年の間に新しく登場したものもあります。
カロリーが低いのに甘味をしっかり感じることのできる人工甘味料はダイエットに最適と思われがちですが、最近では糖尿病との関連性や、腸内細菌叢への影響等が問題視されるようになってきました。
このように、新しい 添加物 については、今後明らかになってくる影響があるかもしれないという点を意識したいものです。
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添加物 の基準は、動物実験によって算出されている

添加物 の使用基準はどのようにして決められているのかを知っていますか?
一日摂取許容量(ADI)というものを基準に決められているのですが、それには動物を使った毒性試験でのデータが使用されています。
もちろんさまざまな研究が行われた結果であるため、過剰に心配する必要はないかもしれません。しかし、実験動物と私たちとでは体の構造も仕組みも異なる点が多くあるというのも事実です。
日本ではOK 海外ではNG! 添加物 の基準が緩い日本
視点を変えて、世界での 添加物 の状況を見てみましょう。日本では食の安全はしっかりと守られている…というイメージがありますが、 添加物 の基準については、世界と比べてどのようになっているのでしょうか?
添加物 の認可状況は国によって大きく異なる

この表は、ある 添加物 が国によって認可されているかどうかを示したものです。
日本では意外と認可されている 添加物 が多いことに気がつくのではないでしょうか?
もちろん、認可されている=危険!というわけではありません。ここまで解説したように、それぞれの 添加物 については生涯にわたって摂取しても問題のない数値を用いて使用基準がしっかりと定められています。
とはいえ、日本では他国に比べて使用できる 添加物 の種類が多い=それらの組み合わせた作用についても、さまざまな可能性が考えられるのではないか…という考えがあるとも言えるのではないでしょうか。
食品添加物の用途 機能分類の違い

食品添加物の使用基準の違い

世界各国における許可色素状況一覧表

参考:食用色素の認可状況
https://www.somesome.co.jp/food-color/world.html
参考:農水省
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/soumu/attach/pdf/bunkakai-153.pdf
キャリーオーバー制度 という言葉を知っていますか?

加工食品の原材料には含まれるものの、その量が微量であるため、原材料ラベルへの記載が免除される 添加物 のことを キャリーオーバー制度 といいます。
例えば、おせんべいの製造に使われている醤油に保存料などの 添加物 が使用されていたとしても、おせんべいのラベルには表示をしなくても良いということなのです。
微量であるとはいえ、私たちが日ごろ原材料表示で見ているよりも、実際に摂取している 添加物 の種類や量は多いのかもしれません。
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完全にゼロはムリでも減らすことはできる
ここまでさまざまな 添加物 の状況をお伝えしてきましたが、実際は加工食品や 添加物 を完全に避けて生活することはとても難しいですよね。
忙しい日々の中でも、できることから始めてみるのはいかがでしょうか?
原材料ラベルを見てから買う

同じ食品でも、メーカーによって使用されている 添加物 には大きな違いがあります。特に普段からよく使用する食品や、毎日使う調味料など、頻度の高いものを重点的にチェックしてみるだけでも良いでしょう。
余裕のある日は手作りしてみる
忙しい日に頼りがちなメニューも、余裕のある日には手作りしてみると良いですね。
生地から作ってみるピザや、家族で談笑しながら作る餃子など、時間のかかるメニューに挑戦してみるのもおすすめです。多めに作っておき、冷凍保存しておけば忙しい日にも手作りの味を楽しむことができます。

添加物 を減らす取り組みをしているメーカーを探す
添加物 をなるべく避けたいと考えている人向けに、 添加物 を極力減らす努力をしているメーカーもあります。普段使用しているスーパーでは取り扱いがない場合もありますが、通販などを利用すれば手軽に購入することもできますよ。
大手のメーカーに比べると値段が高めなものも多いですが、調味料など、特にこだわりたいものは 添加物 の少ないものを選ぶなどの工夫もおすすめです。

日々の工夫で 添加物 を減らしてみるのも◎
私たちが日々の暮らしで摂取している 添加物 の量は想像以上に多いと感じた方も多いのではないでしょうか。
それぞれの安全性はしっかりと確かめられていても、組み合わせて摂取することを考えると、できる限り避けたいと考える方も多いことでしょう。
食生活から 添加物 を完全になくすことは難しいですが、ちょっとした工夫で減らしていくことはできます。普段の買い物や料理の際に、少し意識を向けてみてはいかがでしょうか?
添加物 の使用に最大限配慮した宅配食サービス『シェフの無添つくりおき』
スーパーで買い物する際、自分の目で見極めるといってもかなりの手間と時間がかかります。
そんなときは、思い切って作り置きの宅配サービスを頼ってみるのも手。
添加物 不使用のお惣菜を週替わりでご自宅にお届けする「シェフの無添つくりおき」です。
よくある「 無添加 」表示ではなく、本気で取り組んでいるサービスです。
使用する原材料の規格書をメーカーに取り寄せ、豆腐を固めるにがりやこんにゃくを固める水酸化カルシウム以外は使用しないという徹底ぶり。
献立作成から調理までの、食事にまつわるストレスをフリーに。
家族のために安心できる添加物不使用の食事を選ぶことで、罪悪感からも解放してくれます。
ご興味のある方は、ぜひ一度お試しください。

追記
利便性を優先しすぎると、どこかにシワ寄せがおきてきます。
確かに 添加物 は安価で便利なものですが、何も知らず安易に受け入れ続けてしまうと後に病となって自分の身体に返ってきます。
繰り返しますが
皆さんもご存知のように 添加物 は石油合成が多いので、自然界の生き物には大きな負担になります。
代謝できず脳や内臓に溜まり病巣の原因になったり、発がん性があったりしますから長期間の継続的な摂取は当然、罹患や死亡のリスクが高まります。
老後を健康で明るく過ごすことを念頭に入れると、〇〇保険に入るお金を今の貴方の食費に充て、未然に病から遠ざかる方法を模索した方が賢いお金の使い方かもしれません。
病気はなってからより なる前に防ぐ
昔と違い情報の多い時代これからは、そんな生き方が良い気がします。
皆さんは、どう感じましたか?
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