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世界的に何かと物議を醸しだしている サーモン ですが
遺伝子組み換えサーモン が認可されていた事実をご存じでしょうか?
遺伝子を組換えられた” 動物 ”が、食べ物として認められたのは世界初です。
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遺伝子組み換え と聞くと大豆製品を思い出しますが、 遺伝子組み換え食品 を買わない人が多いことは言うまでもありません。それほど 遺伝子組み換え という言葉に怖さを感じているということです。
今回は大豆・綿花といった植物でなく食卓にあがる魚の話です。
養殖サーモン 以上に気味の悪い 遺伝子組み換えサーモン を紹介します。
【 世界初 遺伝子組み換えサーモン 認可 】
— 困ったカラダ (@Troubled_Body) January 17, 2025
身体に 予測不能 の悪影響https://t.co/HppjqAxVkP
遺伝子組み換えサーモン と 遺伝子組換え食品 の予測不可能な 健康被害 について紹介します。#遺伝子組み換えサーモン#サーモン#遺伝子組換え食品#遺伝子組換え
遺伝子組み換えサーモン とは
遺伝子組み換えサーモン とは、米国のベンチャー企業であるアクアバウンティ・テクノロジーズが開発した、成長が速いサケです。キングサーモンの成長ホルモン遺伝子を大西洋サケに組み込むことで、通常のサケの2倍の速さで成長しサイズも2倍以上になります。
遺伝子組み換えサーモン が認可
2015年11月19日、FDA（アメリカ食品医薬品局）によって 遺伝子組換えサーモン の食品認可が下りたことを、あなたはご存知でしょうか？
何年も前の事ですが日本では、ほとんど知られていません。
この 遺伝子組換えサーモン は『アクアアドバンテージ』と名付けられ通常の鮭に比べ成長速度も早く、体長も倍近く大きいのが特徴。 養殖サーモン 『アトランティックサーモン』の遺伝子を組み換えて作られ、その大きさと気味の悪さから一部では フランケンフィッシュ とも揶揄されている魚です。
FDAは遺伝子を組換えていないアトランティックサーモンと比較し生物学的な違いはないと認定。そのため、これを食べても安全だと判断し、食品として認可が下りたようです。
健康に”予測不能”の悪影響を与える
遺伝子組換え食品 の恐ろしさは、気味の悪さだけではなく健康に対して予想のつかない悪影響を与えることにあります。
遺伝子組換え作物 は下記のような影響をもたらす可能性があることが指摘されています。
ガン
白血病
肝臓病
多臓器不全
アレルギー
遺伝子異常（催奇形性など）
不妊、流産、死産
上記は 遺伝子組換え 作物（トウモロコシなど）の例ですが、アメリカやアルゼンチンでは、これらが導入された直後から、上記の病気・異常が増え始めたと報告されています。
繰り返しますが、 遺伝子組換え食品 の恐ろしい点は何が起こるか予測不能であるところ。
これと同じこと、そして、それ以上に恐ろしいことが、遺伝子組換えサーモンを食べることで起こる可能性もゼロではありません。
見た目の不気味さだけでなく健康にも悪影響を与える可能性がある 遺伝子組換えサーモン 。これだけの危険性をはらみながら、食品として認可されているため
『 遺伝子組換えサーモン 』だとラベルに表示する義務がないのが一層恐怖を煽ります。
食用に開発された経緯があるだけに、本国アメリカだけではなく日本のスーパーに並ぶ日も近いかもしれません。
追記
アメリカで『 遺伝子組換えサーモン 』だとラベルに表示する義務がないのであれば
日本に上陸した時も過去の事例から見て、表示ラベルはないと思います。
サーモンや鮭を買う時には天然ラベル以外選択肢がなくなった感じです。
遺伝子組み換えサーモン 終了▶遺伝子組み換えサーモン▶遺伝子組み換え動物▶生産終了▶非人道的▶環境破壊▶動物虐待▶FDA世界初の 遺伝子組み換えサーモン が認可された話は記憶に新しいですがこの巨大サーモンが非人道的・[…]
