コーヒー は食品で 農薬 使用量世界NO.1

【 飲む 農薬 劇薬 : コーヒー の裏側 】 コーヒー は食品で 農薬 使用量世界NO.1

 

コーヒー は食品で 農薬 使用量世界NO.1
コーヒー は食品で 農薬 使用量世界NO.1

▶コーヒー▶農薬▶劇薬▶農薬使用量▶残留農薬 ▶燻蒸▶殺虫剤処理

世界中で愛されている コーヒー ですが
農薬使用量 はなんと世界第2位という作物です。
食品中では第1位ですから、知らん顔できないレベルの量ということですね。

ということで今回は 農薬 を通り越した 劇薬 コーヒー のお話です。

今 コーヒー を飲んでいる方、ちょっと耳をお貸しください。

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コーヒー 発がん性 アクリルアミド


コーヒー は食品で 農薬 使用量世界NO.1

コーヒー農園 農薬散布
コーヒー農園の 農薬 散布

農薬使用量 は食品以外の全ての農作物も含める順位では、1位は綿花
それでも、この世界中の全ての農作物という括りでも コーヒー はなんと2位になります。
世界中の7割の コーヒー が 農薬 を使用して作られていると言われています。
コーヒー 好きにとっては正直とても嬉しくない情報です。

との指摘もあるくらいです。
それ程多くの 農薬 を使用して作られているという背景があります。

コーヒー に使われる 農薬 の種類と数

コーヒーに使われる農薬の種類と数
コーヒーに使われる 農薬

農薬 の種類は世界中のものを合わせると140種類以上あると言われます。

・除草剤
・殺菌剤(対カビ、キノコ類など)
・殺虫剤(対ダニ、シロアリ、コクゾウムシ、蛾など)
・くん煙剤

などの 農薬 が使用されています。

これらの中には、DDT、枯葉剤(ベトナム戦争で使用された)など一般の私たちでも危険性が十分わかりそうな 農薬 も含まれます。

コーヒーに使用される 農薬 の危険性

・除草剤 
発ガン性、白内障、生殖器異常、発達障害の要因、パーキンソン病など
・殺虫剤
白血病、リンパ腫、発ガン性、筋無力症、
緑内障、排尿障害、腸管麻痺、先天異常(子供の脳障害)
痙攣、嘔吐など
・くん煙剤
変異原性(発ガンリスクと遺伝的障害)
 気管支の収縮、呼吸困難、肺水腫
 悪心、嘔吐、腹痛、下痢、失禁、皮膚・粘膜の障害
 血圧低下、視力障害、全身の筋力低下、呼吸筋麻痺
 頻脈、高血圧、高血糖・中枢神経系の症状
 頭痛、不穏、運動失調、意識障害、痙れん
 難治性の遅発性神経障害など

上記のリスクはわかりやすいものを抜粋した内容で、これ以外にも上記 農薬 の危険性は数多く指摘されています。

農薬 の未知の恐ろしさ

農薬 の掛け算

農薬 の恐ろしさという点で解明されていない事実があります。
それは 農薬 の掛け算 です。

農薬 の使用というのは、一種類だけの 農薬 を使用するということは極めて稀で用途別に何種類もの 農薬 を複数回にわたって使用することがほとんどです。

例えば、コーヒーの残留農薬規制で度々引っかかるジクロルボスという殺虫剤があります。この 農薬 単体では発がん性、変異原性という 農薬 被害があることがわかっています。
ですが、複数の 農薬 を使用した際のリスクは「不明」とされているケースが多いという現状があります。

農薬 を複数使用する際のリスクは、解明されていないがために単体で 農薬 を使用するのに対して、数倍、数十倍の危険性が生じる単体のリスク以外の新たな病気や健康被害のリスクを発生させる可能性があるとの指摘もあり未知のリスクが伴っている可能性が大いにあります。

コーヒー 栽培に使用される 農薬 の種類は非常に多くそれらの 農薬 を複合的に使用した場合の人体や環境への影響を逐一テストすることは天文学的な数値や情報を必要とすることから実質調査は行われず「不明」の一言で片付けられてしまっています。

直ちに影響はない 長期的には影響がある

直ちに健康に与える影響はない 農薬 の被害の恐ろしい所は、直ちに目に見えるような被害がないという事です。
そして、体内に蓄積し続けるという恐ろしさがあります。

原発の放射能問題などでも聞き覚えのある

という言葉。
だったら、逆の発想で考えると

という見方ができます。

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農薬 の恐ろしさを例えるときに、こんな話がよく出ます。

カエルを水を張った鍋に入れる。
そのまま、鍋を弱火にかける。
すると、カエルは温度の上昇に気づくことができずに茹であげられて死んでしまう。

農薬 もこれと同じです。
目に見えてわからない小さなリスクが体内に蓄積されて、それが長期化することで病気や免疫力の低下、生物としての生命力が低下する。

しかも、これは自分という世代で終わるのではなく自分の後の世代にまで影響を及ぼす恐れがある事が示唆されています。

現代人が昔にはなかった、アトピーや様々なアレルギー症状、ガンや白血病などの多発。
そして不妊や精子異常など少子化に悩まされている事、自閉症やADHDなどの先天的な子供の知的障害が増加している事、人間としての生命力が全体的に低下している事など、それらの病気や脳の障害などの一因が 農薬 にある可能性があります。

ただ、詳細な調査結果が存在しないために「不明」とされ、公表されず、まるでリスクが存在しないように、あたかも影響がないかのように扱われているのが現状です。

残留農薬 の値

一杯のコーヒーがテーブルに置かれるまでに常温での揮発や、焙煎過程での農薬の揮発など 残留農薬 がほぼなくなるという説があります。
一方で 残留農薬 は15%は残るという指摘もあります。

これはどちらを信じるかという事になりますが何%残るかということよりも残留の可能性があるということが重要です。

農薬 の被害はまだまだ未知であり私たちコーヒーの消費者にも、生産農家にも被害の可能性がある、
実は知っておかなければならない大事な話です。

劇薬 指定 の 殺虫剤処理 : 燻蒸 (くんじょう)

燻蒸という聴き慣れない処理があります。
聴き慣れませんが、私たちが飲む オーガニック 以外のコーヒー全てに施されている処理です。

コーヒーに使われる 農薬 は、栽培時のみに使われるわけではありません。

コーヒー豆は大まかにいうと栽培収穫→精製→乾燥という工程を経て麻袋に入れられて輸出されるわけですが最後の輸出入時においても 農薬 が使用されます。

それが 燻蒸 (くんじょう)という、 農薬 を用いた 殺虫剤処理 です。
コーヒー豆は輸出入時には食物としてではなく、植物として取り扱われます。
ここで、検疫という検査が必要になります。

コーヒー豆を置いた室内に、強力な有機リン系やアルミニウム系の 殺虫剤 を霧状にして充満させます。
豆の中の中まで 農薬 を浸透させ殺虫するのが、この 燻蒸 処理 です。

日本の家庭において、誰もが知っているあの、バルサンと同じ原理です。

燻蒸 バルサン


それよりも格段に強力な 農薬 を直接豆に充填させます。
分かっていることは 劇薬 に指定されている、かなり危険な類の 農薬 を豆の中の中まで充填しているという事です。

家庭の害虫駆除のために売られているくん煙剤の使用には、「食品や食器にかからないように」という注意書きが必ずあります。

これは誰でもわかる事で殺虫成分のある薬が食品や食器にかかると、それを人間が直接口に入れてしまうから危険だという事です。

でも、 コーヒー に関してはこれの真逆で直接口に入れる食品に対して家庭のくん煙剤よりもはるかに危険度が高い薬品を直接コーヒー豆の中の中まで充填させて殺虫する処理を行っているという事です。

ポイントは、燻蒸処理は人間のための処理ではないという事。
人間のための食品としての安全性を考慮した処理ではなく対植物としての殺虫処理ということになります。
だから

焙煎豆の輸入は無検査

見落としてはならないコーヒー豆の話があります。

生豆の輸入に関しては、残留農薬 の規制がありますが

という、矛盾したような決まりがあります。

海外で焙煎されたコーヒー豆は日本では禁止されている 農薬 の残留値が検出されても焙煎工場のある海外での基準で認可していれば日本に輸出しても良いという事になってしまっています。

生豆の 残留農薬 の検査では、一定の基準がありながら焙煎された豆となると基準が無くなるという不思議な仕組みがあります。

そんな中でも コーヒー 豆ではなく コーヒーの実 / コーヒー チェリー においては 世界第4位 の素晴らしい高酸化力がありますから紹介してみたいと思います。

注目される コーヒーの実 / コーヒー チェリー

コーヒー豆になる前のコーヒー チェリー(コーヒーの実)は通常、果実は廃棄され内側の豆はコーヒーを作るために使用されます。

コーヒー チェリー パウダー/Coffee cherry powder
コーヒー チェリー パウダー/Coffee cherry powder

おいしい豆をはるかに凌駕するコーヒー チェリーは世界4位の強力な抗酸化物質を持っているため、現在、この果物はコーヒー チェリーティー/カスカラティーとして再び注目を集めています。

私は朝に紅茶とカスカラティーを飲んでいますが、ほのかに甘酸っぱい味でした。

追記

さまざまなフレーバーで楽しくリラックスしたような気分になれるコーヒー
なんですが、 劇薬指定の農薬 以外にも アクリルアミド の問題があるので
今後 コーヒー を飲み続けるかどうかご検討ください。

コーヒー 却下

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