花粉症 難民に朗報! 花粉症対策 の3冠王 キウイ / 重曹 / フラクトオリゴ糖

花粉症 対策

花粉症フラクトオリゴ糖重曹アレルギーキウイフルーツ腸内フローラ ▶デトックス腸活

花粉症のありきたりな症状と説明は割愛しますケド
武井泄月袴 の花粉症歴だけは紹介しときましょう。


私の花粉症歴

42年前の新春
冬物バーゲンで横浜の駅ビルがワゴンセールの戦場と化していた最中
突発的に勃発したハリケーンのような鼻水とくしゃみ。
武井はバーゲンもそっちのけでトイレに駆け込みました。
かんでもかんでも止まらない鼻水の洪水と壊れたテープレコーダーのように繰り返すクシャミ。
化け物でも見るかのような刺さる視線に耐えつつも
駅ビルのトイレットペーパーを大量消費した時の情けなさといったら・・・。
買い物を中断し相鉄線で大和まで帰宅する車中
乗客の矢のような冷たい視線に耐えた20分を今も忘れないです。
当時はまだ花粉症なんて言葉もなく耳鼻科でも鼻炎の薬を出されただけでした。

42年前⇒花粉症発症 ※40年間ありとあらゆることを試したが全滅
3年前⇒なんちゃってヴィーガンの食生活スタート 
    ※小さい魚・放牧鶏卵・グラスフェッドプロテインは摂る
2年前⇒1日2食・食品添加物・農薬除外生活スタート ★花粉症完治!
1年前⇒重曹フラクトオリゴ糖を摂り始める ※腸活度50%
1カ月前⇒キウイフルーツを食べ始める ※腸活度100%⇒エブリデイ快便
現在⇒メタボ・不眠・炎症・便秘から脱出⇒マイナス10Kg

42年後に実感したこと

体感実感したことは思うに体液・血液が酸性からアルカリ性になり
腸内環境が整って最高のデトックスである快便になれば
凄く体調が良くなって苦しい症状から脱出できるとゆーことデス。
重曹だけの時よりフラクトオリゴ糖を摂るようになってからは花粉症だけじゃなく
お通じもまーまーな感じになりました。
しかしキウイフルーツを1日2-3個食べるようになってからは凄かったです。
キウイフルーツは裏切らない!
キウイフルーツに足を向けて寝られませんよ。

アレルギーである花粉症も気にならず超腸ご機嫌。
今は白髪以外は悩みはなんもない感じです。

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花粉症の歴史

花粉症は戦後から

とてもわかりやすいサイトがあったので紹介します。

「花粉症」という言葉は、実は近年になって誕生した病名です。日本で最初に「花粉症」として診断された例は、戦後の1961年(昭和36年)になってからです。それまでにも花粉によるアレルギー反応は多少なりともあっただろうと推測されていますが、それらはまだ「花粉症」とは認知されておらず、明確に「花粉症」として報告され、研究が進んだのは戦後からです。日本ではじめて花粉症として診断された患者の原因物質(アレルゲン)は、「ブタクサ」という植物の花粉でした。このブタクサは本来日本の植物ではなく、戦後の日本をしばらく統治していたアメリカ進駐軍が、日本へ持ち込んだものです。海外から持ち込まれた植物が日本で繁殖し、花粉を飛散させるようになって初めて「花粉症」という言葉が世間一般に知られるようになりました。ドクターマップ

ただこの内容には肝心要のことは書かれてはいません。
とだけ付け加えさせていただきます。

腸活3冠王

要は腸内環境が良くなればアレルギー性の症状もなくなるということです。
今回紹介するキウイフルーツ重曹フラクトオリゴ糖は腸活3冠王ですね。
重曹・キウイフルーツ・フラクトオリゴ糖の順で紹介していきます。

キウイフルーツ/Kiwi fruit

キウイフルーツは種が凄かった

黒い種には果肉の50倍のポリフェノールが含まれている。

1日2-3個で便秘とサヨナラ

グリーンキウイには「アクチニジン」というタンパク質分解酵素の一種が豊富に含まれている為か便秘とは無縁になれる。長年の便ピーブルには欠かせないアイテム。

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重曹/Baking soda

炭酸水素ナトリウムとも呼ばれるナトリウムの炭酸水素塩で体をアルカリ性にしてくれる強い味方です。
重曹の用途は実に幅広く下記のように使われる。

  • 調理
  • 掃除
  • 洗浄 ※歯磨き
  • 消火剤
  • 中和剤
  • pH調整剤
  • 脱臭
  • 入浴剤
  • 薬品
  • 農業/ガーデニング
  • うがい

飲み方は水に溶かして飲むだけですが、1日3g以内にしておくと腎臓に負担が少ないでしょう。

フラクトオリゴ糖/Fructo-oligosaccharide

Fructo-oligosaccharide
フラクトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖( FOS )とはオリゴフルクトースまたはオリゴフルクタンとも呼ばれる難消化性オリゴ糖の一種で代替甘味料として使用されるオリゴ糖フルクタン。FOS は市販のシロップに含まれる砂糖の 30~50 パーセントの甘さ。タマネギ・チコリ・バナナ・ゴボウなどに含まれる。フラクトオリゴ糖 (FOS) 混合物はイヌリン分解またはトランスフルクトシル化プロセスに基づき商業的に生産されている。虫歯になりにくい糖質で1g当りのエネルギー量は2kcal。

Fructo-oligosaccharide
フラクトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖( FOS )の最大無作用量は体重1kg当り成人男性で0.3 g・成人女性で0.4 g。フラクトオリゴ糖を1日1 g以上摂取すると胃酸やヒト小腸内酵素により分解および消化されることなく大腸に到達し乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌の餌になり腸内フローラを改善。3~5 gを摂取すると便通を改善することが報告されている。
小腸酵素で分解されずに大腸に到達したフラクトオリゴ糖は腸内細菌により発酵され酢酸・プロピオン酸・酪酸などの短鎖脂肪酸を産生する。産生された短鎖脂肪酸により大腸内のpHが低下しカルシウムやマグネシウムなどのミネラルの溶解性が上昇し吸収が促進される。
※難消化性糖質なので多量に摂取すると一時的な下痢が誘発される。

食料源として

FOSはブルーアガベ植物・バナナ・タマネギ・チコリの根・ニンニク・アスパラガス・ヒカマ・ニラなどの果物や野菜から抽出される。小麦や大麦などの一部の穀物や穀類にもFOSが含まれるがキクイモやその近縁種であるヤーコンはブルー アガベと共に培養植物の中で最も高い濃度のFOSを持っている。

カラダへの効果

FOSは日本と韓国で長年人気のある甘味料。大腸の微生物叢の基質として機能し消化管全体を増加させます。FOSとイヌリンは動物と人間の腸内でカルシウム吸収を促進する。腸内フローラはFOSを発酵させPHを下げる。酸に溶けやすいカルシウムは食品からより多く抽出され血管に届く。
※1日の許容範囲は20gまで。
最近では粉末状のものが出回っているので食べ物や飲み物に混ぜて摂取しやすくなりました。

食品は命そのもの

武井が思うに今回の花粉症にしても肥満や薄毛にしても
腸が関わっているという事実が大変重要で腸をないがしろにした食生活を続けていけば
今後アレルギーどころじゃないことになるということです。
今回紹介したキウイフルーツにしても重曹にしてもフラクトオリゴ糖にしても
数回食べればいいということではありませんし
数回で症状の緩和を期待するのも都合が良すぎる気がします。
今まで長年に渡り散々腸を痛めつけてきたのに
プレゼントひとつくらいで急に仲良くなってもらえますかね?
私達は生きている以上食べ続けなければなりません。
その食べ物を少し選手交代するだけなので簡単です。
髪も肌も爪も臓器も全て全て貴方の口に入った食べ物・飲み物が材料です。
死ぬまで食べ続ける必要があるからこそ食品は命そのものですね。
だから気が付いたら改めて修正し死ぬまで続けることが肝要です。