【 癌 ・ 糖尿病 予防 】毎朝 すべき 健康チェック はたった2つ

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世の中には様々な健康法がありますが、今回は基本中の基本である2つの 健康チェック を紹介します。

私自身も3カ月間実施してみて本当に役に立ちましたし下記の3点が実感できました。

1 自分のカラダの状態が一目でわかる

2 継続することで体調管理自体が改善できた

3 たまにしかしない検査より役に立っている

そんなこんななので一生続けたいと思った次第です。
とっても簡単なのでズボラさんでも明日からでも実施できます。

毎朝 すべき 朝一の健康チェック は下記のたった2つです。

1 基礎体温 ⇒ 癌 対策

2 尿の色 ⇒ 糖尿病 などの 腎臓病 対策

朝一の 体温 チェック

朝一の 体温チェック は、目が覚めてすぐ、体を動かす前に布団の中で測るのが基本で、特に妊活や体調管理のための基礎体温チェックは舌の付け根（舌下）で口を閉じて安静に測定します。

体温 36.5℃ を目指す

朝一 の 体温 ( 基礎体温 )は36.5℃を目指しましょう。36.5℃未満の方は生活習慣を改める必要がありますので、ご自身の習慣を振り返ってみて下さい。

基礎体温 を知る

タイミング: 目が覚めてすぐに、起き上がる前に測る。最低4時間以上の睡眠後が理想。
場所: 舌の裏側の付け根に体温計を当てる。

方法: 口を閉じ、体温計が落ちないように舌で軽く押さえ、口呼吸せず安静に。

記録: 毎日同じ時間に記録し、カレンダーに記載したりグラフ化して変化を見る。

低体温 は 癌 になりやすい

体温 が低い（ 低体温 ）と免疫力が低下し、 癌細胞 が活発になりやすいため、 癌 になりやすいと言われています。
癌細胞は35℃台の低温環境を好み増殖しやすく、一方で免疫細胞は体温が高いほど活性化するため、 体温 を上げて免疫力を保つことが重要です。

低体温 が 癌 に影響する理由

免疫力低下

体温 が下がると血流が悪くなり、ウイルスや細菌だけでなく、体内で発生した がん細胞 を攻撃する白血球などの免疫細胞の働きが鈍くなります。

癌細胞 の活性化

がん細胞 は35℃前後の低温環境で増殖が活発になり酸素が少ない場所で増える性質があります。

酵素 の不活性化

低体温 は体の代謝に必要な酵素の働きも低下させます。
免疫力向上のための酸素対策としては呼吸法や酸素カプセル・高濃度酸素吸入などがあります。

朝一の 尿の色 をチェック

朝一の 尿の色 のチェックは腎臓の働きを知る上でとても効果的な方法です。

※脱水症状を知る上で上記の色は目安になります。

正常な色の範囲

薄い黄色〜淡黄褐色:水分摂取量が多いと薄く、少ないと濃くなります。ウロビリンという色素によるもので、脱水症状の目安になります。
透明に近い:大量の水分摂取による一時的なものなら問題ありませんが、いつも透明なら 糖尿病 などの 腎臓病 の可能性もあります。

毎朝 透明な尿 の場合は要注意

透明な尿は、水分を大量に摂りすぎた時や、アルコール摂取後の一時的な状態なら正常ですが、常に透明な場合は「 糖尿病 」や「 尿崩症」といった病気のサインの可能性があります。

睡眠時に 正常に機能している 尿の色 は濃い

夜間尿や睡眠不足が進むと 朝一の尿の色 は薄くなります。
要は睡眠時に腎臓機能が正しく働かずデトックスが進まないので老廃物の少ない薄い尿の色になります。
これを放置すると老廃物が何度も体内を循環することになり 活性酸素 も増えることに繋がります。
腎臓 は毎日 6～7トン の血液をろ過していますから、放置プレーは、かなり深刻な事態を招くことになります。

腎臓病 の可能性

糖尿病

血糖値が高い状態が続くと、体は水分を尿として排出しようとするため、多尿になり尿が薄まって透明になります。

尿崩症

ホルモン異常で水分が体内に吸収されず、大量の薄い尿が出る病気です。

腎臓病

腎機能が低下すると、尿の生成・排出に異常が起こり、色が薄くなることがあります。

ここで改めて腎臓の驚くべき働きを見てみましよう。

腎臓 の働き

腎臓 は血液をろ過して老廃物を尿として排泄し、体内の水分量・電解質バランス・血圧・血液のpHを調整します。
さらに、赤血球を作るホルモンや血圧調整ホルモン、骨を丈夫にするビタミンDの活性化など、生命維持に不可欠な多くの重要な働きを担う「縁の下の力持ち」で肝臓・大腸に並ぶ解毒 / デトックス臓器です。

腎臓 は毎日 6～7トン の血液をろ過

人体の血液量は体重の1/12～1/13ですので約4～5Lです。これが毎分体中を回っています。
1日の量を計算します。

60分✕24時間で 1,440分
1,440✕4 = 5,760 L
1,440✕5 = 7,200 L

腎臓 は毎日 6～7トン の血液をろ過しています。

ヒトで言えば過重労働?
そんな働き者の腎臓の働きを知れば大切にしないといけないと思いますね。

ろ過ができないと透明に近くなる 朝一の尿

寝ている間に 腎臓 は体内のデトックス機能がフル回転します。
ですから 朝一の尿の色 が薄い場合は、 老廃物 を正常にろ過できていない可能性がありますから何日も続くと 腎臓病 の心配がでてきます。

私の体感では、睡眠不足やストレスを感じた日の翌朝に尿の色が薄くなり、体は速攻で正直に反応すると感じました。
また平常時の無意識の時でも尿の色が薄かったりした場合には、何か原因があったのかと、行動を振り返る指針にもなり大変助かっています。

3大 腎臓病

日本で透析導入の主な原因となる「3大腎臓病」は、糖尿病性腎症、腎硬化症、慢性糸球体腎炎です。これらは糖尿病・高血圧が背景にあるものも多く、自覚症状が出にくいため早期発見・治療が重要で、最終的に 腎不全 に至り透析が必要になることがあります。

低体温 ・ 腎不全 に共通する大きな原因

低体温 や 腎不全 の主たる原因としては、遺伝や体質ではなく検査・治療・医薬品による「 医原病 」や有毒化学物質の摂取による「 食源病 」が最も多いとわかっています。

医原病 ⇒ 検査・医療行為・医薬品

医原病 とは、医療行為や治療が原因となって引き起こされる病気や健康障害の総称で、医原性疾患とも呼ばれ、薬の副作用、手術の合併症、医療過誤、院内感染などが含まれます。
医師の言動による不安（神経症）や、過剰な医療自体が健康を害する「社会的・文化的医原病」も指す広義の概念もあります。

血圧降下剤・コレステロール合成抑制・血糖降下薬・痛み止め・胃薬

これらの薬は解毒/デトックスを司る腎臓や肝臓・大腸に大きな負担をかけます。

薬 は体を健康にするものではありません。

多くの場合、対症療法薬が処方されており根本治療と違い症状の緩和や回避が目的です。

薬 が体に悪い理由は 活性酸素 を生むから

薬 の最大のマイナス点は 活性酸素 の発現にあります。
活性酸素 は、人体の最大の敵であり 万病の元 になっていることは周知の事実です。

石油由来の 薬 や有害化学物質が体内に侵入したり 電磁波 を浴びると 活性酸素 が増え、白血球などの免疫細胞が負けてしまい、その結果、正常な細胞を死滅・損傷し続けて病気になります。

食源病 ⇒ 有毒化学物質

現在、日本は世界でダントツの農薬使用国であり、食品添加物の量も他国の比にならない程大量に認可されています。

しかも、それらに加え遺伝子組み換え作物や水道水中のフッ素、トリハロメタン・食品中の重金属の摂取、調理器具からのアルミ摂取、放射能汚染作物や放射能汚染水、空気中や土壌のダイオキシン問題もあります。

これらを日々 複合摂取し続ける事に重大な落とし穴があります。

ましてや石油合成品である薬も大量に服用しているのであれば健康でいられるはずはありませんし、病気にならないわけがありません。

追記

現代病の大半は 医原病 と 食源病 です。
まずは、現在の食事や水について安全策をとりつつ 朝一の尿の色 と 基礎体温 をチェックし本当の健康への意識を改革し訓練することが肝要かと思われます。

薬 や病院は症状の緩和や命は救ってくれますが、私達を健康にはしてくれません。
日本ではヨーロッパの様に国が健康の後押しをしてくれる制度がないので、自前でなんとかしないといけません。
※ヨーロッパなどでは医療以外でも酸素や水素を吸引させてくれるそうです。

我が家では高濃度酸素発生器と高電位治療器を購入し経過観察しています。

私の不健康サインと悩みは16個

◎ 高濃度酸素発生器と高電位治療器をスタートしてから1カ月で1～9が解決しました。
◎ オメガ3で10～13が解決しました。
◎ 13～15は経過観察中です。

1　めまい
2　右足首の痛み
3　耳鳴り
4　夜間頻尿　※5回⇒0～1回
5　不眠症
6　飛蚊症　※9割減
7　頭痛
8　肩こり
9　首の痛み
10　中性脂肪
11　高血圧
12　脂肪肝
13　コレステロール値
14　咽頭過敏症異常　※5割減
15　尿の泡
16　爪の縦ジワ

以下は自力改善
17　便秘⇒キウイフルーツ・フラクトオリゴ糖
18　薄毛⇒脱シャンプー
19　骨粗鬆症⇒運動と日光浴ウォーキング

オメガ3で解決した10～13も高濃度酸素発生器と高電位治療器で解決できるかもしれませんのでオメガ3の量を減らして経過を見ています。
また酸化力が最も強い ヒドロキシラジカル / OHラジカル を狙い撃ちしてくれるオゾンの発生しない安全な 水素発生器 を調査し終えたら購入する予定です。

将来待っている2,000万超の過酷な医療費・介護費用、またガン保険や質の悪いサプリやマガイモノの化粧品のお金を考えると、健康器具への投資は自分や家族への投資でもあると、つくづく感じました。

我が家が購入した高濃度酸素発生器と高電位治療器は追って紹介します。