活性酸素 が私たちの体に及ぼす悪影響は、大抵の方はご存じですが、あくまでもイメージ程度で詳細につい認識されている方は少数派です。
ましてや 老化 はさておき、 病気 の根幹が体の 酸化ストレス である 活性酸素 にあるという考えにたどり着ける方は多くはありません。
金属が酸素と反応して茶色くサビることを「 酸化 」と呼びますが、同様の現象は体内でも毎日起こっていて、その結果細胞が傷つき機能が衰え、 老化 に関連している 病気 の火種となっています。
そのため、 酸化 の元凶である「 活性酸素 」が増え過ぎないように制御することが重要です。
近年、最新の科学や医学において
老化 は単なる自然現象ではなく予防や治療が可能な「 病気 」
として捉える考え方が世界的に広がっています。
今回は「 活性酸素 を消す力を高めれば、 老化 や 病気 を遠ざけられる」をテーマに 活性酸素 と 酸化 や 悪玉活性酸素 への対処方法について紹介します。
老化 は病気ですか?
伝統的な医学では、 老化 は誰もが経験する「自然な生理現象」であり 病気 とは区別されます。
しかし、近年の科学や医学の進歩により、 老化 はさまざまな疾患を引き起こす根本的な原因(リスクファクター)であり、「治療やコントロールができる対象」という新しい見方が世界的に広がりつつあります。
従来の考え方( 病気 ではない)
自然な経過: 誰にでも平等に訪れる加齢に伴う体の変化。
不可逆的なもの: 一度進んだ老化を元の若い状態に戻すことはできないと考えられてきた。
医療の対象外: 病気そのものを個別に治療するのが従来の医療。
最新の科学的見方( 病気 ・治療対象とする捉え方)
すべての 病気 の土台: 癌や認知症、動脈硬化といった多くの 病気 の最大の原因が 老化 にある。
コントロール可能な現象: 生活習慣の改善や最先端の科学技術(老化細胞の除去や長寿遺伝子の活性化など)によって、進行を遅らせたり、若返らせたりできる研究が進んでいる。
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老化 は 病気
年を取ることで進む「加齢」という自然現象には誰も逆らうことができません。
しかし、加齢に伴って体の機能が低下する「 老化 」にあらがうことはできるのではないか。
こうした考えから、近年、「 老化 は 病気 」として扱われるようになってきました。
世界保健機関(WHO)でも、「加齢関連」という病気の枠組みが作られ、 老化 を 病気 とする考えはグローバルスタンダードとなっています。
老化 が 病気 の一種なら、先手で予防したり、治療したりすることも可能となります。これは朗報ではないでしょうか。
老化 に伴う 病気 の根源に「 酸化ストレス 」がある
老化 は、食生活の乱れや運動不足など、さまざまな要因が絡み合って進行します。今回フォーカスするのは、その中でも特に重要な「 酸化 」という現象。
酸化 はいわゆる「サビ」のことで、酸素が物質と結合する化学反応を指します。
金属や、古くなった野菜・果物が茶色く変色するのと同じように、 酸化 は私たちの体の中でも起こるのです。
例えば、紫外線を浴び続けた皮膚の細胞がダメージを受け、シミやシワができるのも 酸化 の仕業。このように、 酸化 によって細胞が傷つき、有害な作用が生じることを「 酸化ストレ ス」と呼び、 酸化ストレス は、細胞や組織の機能を低下させ、 老化 を進行させます。
実は、 酸化ストレス は、皮膚のような見た目の変化だけでなく、老化に関連するあらゆる病気とも深く関わっています。
酸化ストレス に詳しい、同志社大学大学院生命医科学研究科教授の市川寛氏は
「認知症をはじめ、がんやサルコペニア、生活習慣病など、 老化 に伴う全ての 病気 の上流に 酸化ストレス があると言っても過言ではありません」
と話しています。
老化 に伴う 病 を防ぐには 酸化ストレス から体を守ることが必須
体をサビつかせる犯人は 活性酸素
酸素を使って生きる以上、私たちは 酸化 と一生付き合っていかなければなりません。生きていくために必要なエネルギーは 酸素を材料にして作られていて、その過程で発生する「 活性酸素 」という物質が 酸化 のもとになるからです。
活性酸素 には他の物質を酸化させる強い力があるため、過剰になると細胞にダメージを与え、さまざまな 病気 の引き金となってしまいます。
ただし幸いなことに、人間には 活性酸素 を除去する力、「抗酸化能」も備わっています。
活性酸素 は生命維持に必須の物質でもあるため、極端に減ることなく、なおかつ増え過ぎないように制御しなければなりません。
抗酸化能を高めてこのバランスを維持できれば、細胞を 活性酸素 から守り、 老化 に伴う病気を予防・改善することにつながるのです。
活性酸素 が発生しても、それを消す抗酸化能が働けば、健康な状態を保つことができますが、バランスが崩れて 活性酸素 を消去しきれなくなると、細胞が傷ついていき 老化現象 から 病気 へと進行します。
人に備わっている抗酸化機能
人間の体には、 活性酸素 の害を防ぐ「抗酸化防御機構」という仕組みがもともと備わっています。
体に備わっている主な 抗酸化物質
抗酸化酵素
カタラーゼ・SOD ( スーパーオキシドジスムターゼ )やグルタチオンペルオキシダーゼなどがあり、 活性酸素 を分解します。
【 呼吸の副産物 スーパーオキシド 分解 】 SOD ( 抗酸化酵素 ) は 体内最多の 活性酸素 を分解 私達の体内で発生する 活性酸素 の中で最も多く発生するのが スーパーオキシド です。スーパーと名がついていますが、4[…]
体内物質
尿酸、メラトニン、アスコルビン酸(ビタミンC)などが存在します。
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タンパク質
アルブミンやグロブリンなども防御に関わります。
抗酸化機能の特徴と変化
加齢による低下
体内の抗酸化力は20代をピークに、年齢とともに弱まっていきます。
酸化ストレス
活性酸素 の量が体の 抗酸化力 を上回りバランスを崩すと細胞にダメージを与えはじめます。
食事の重要性
衰える力を補うため、ビタミンや 抗酸化物質 などの栄養素やサプリメントを摂ることが大切です。
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老化 の1番の原因
老化 の1番の原因(根源)は、時間の経過とともに細胞やDNAへダメージが蓄積することです。医学的には、体の「 酸化 (サビ)」を引き起こす 活性酸素 の増加が最大の要因とされています。
また「 糖化 (コゲ)」や「 慢性炎症 」も深く関わっています。
老化 の主な原因
酸化 (サビ)
呼吸で取り込んだ酸素の一部や生活習慣により発生した 活性酸素 が、細胞を傷つける。
糖化(コゲ)
余分な糖とタンパク質が結びつき、老化物質(AGEs)を作る。
慢性炎症
体内で静かに続く微弱な炎症が組織を劣化させる。
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老化 を早める習慣
・紫外線
・放射線
・アルコール
・タバコ
・コーヒー
・大気汚染
・化学物質 例) 食品添加物・加工食品・農薬・医薬品
・激しい運動
・ストレス
・炎症
・睡眠不足
・肉食
・化粧品
・水道水
・電磁波
・42℃以上の入浴
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活性酸素種 を知ること
活性酸素 は4種類あります。最も凶暴な 悪玉活性酸素 と言われている 活性酸素 は ヒドロキシラジカル です。
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ヒドロキシラジカル 対策をする
ヒドロキシラジカル 除去に最も効果のあるものは 水素 です。理由は ヒドロキシラジカル を狙い撃ちし 活性酸素種の中でも ヒドロキシラジカル にしか反応しないからです。
水素 は ヒドロキシラジカル を選択して排除
水素分子は生体内では最も反応性の高い 悪玉活性酸素 である ヒドロキシラジカル を選択的に消去し、他の有益な 活性酸素 (スーパーオキシドや過酸化水素など)にはほとんど反応しない性質を持っています。
水素 と 活性酸素 の特性選択的消去
強い細胞障害性を持つ ヒドロキシラジカル とだけ反応し、無害な水に変換します。
生体への影響
身体のシグナル伝達などに必要な他の有用な 活性酸素 やフリーラジカルの働きを阻害しません。
高い浸透性
分子量が非常に小さいため生体膜を容易に通過し、細胞内小器官まで到達します。
地球上で最も小さい分子である 水素 は、表皮や内臓、脳など細胞の中にある ミトコンドリア や遺伝情報を保存する 核 の内部まで素早く入り込み、その到達力と浸透力は他の追随を許しません。
水と脂の両方になじむ性質をもつため、血流の滞った部位や脳でも入っていくことが可能です。
また アスタキサンチン や メラトニン も非常に高い 抗酸化作用 があります。
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追記
私自身の 水素 体験は半年前でした。当初は毎日、 水素吸引 をしにくぼた整骨院を訪れていました。
最も驚いたのは、飛蚊症が数日後に全くなくなったことです。
しらべたところ、脳の有害物質侵入を防ぐ「 血液脳関門 (BBB)」や、目にある「 血液網膜関門 」を通過できる、非常に稀な 抗酸化物質 であることがわかり、その素晴らしさに書籍も購入し勉強した次第です。
ただ 水素吸入器 には危険なオゾン発生という問題もあり、半年前にはオゾン発生のない水素吸入器を調べていて中々難しいことがわかり購入は一旦保留にしました。
その後、 水素 に代わる 抗酸化物質 を調べていくうちに アスタキサンチン や メラトニン の素晴らしさに気が付くことができました。
紆余曲折ありましたが我が家はフレスカ300Mというオゾン発生のない水素吸入器に出会うことができ、目下毎日1~2時間、 水素 を吸引したり水素水を飲んで ヒドロキシラジカル 対策をしています。
水素吸入器は中々高価な商品ですが、効果が曖昧なサプリメントや化粧品にお金を使い続けることを考えたり、病気や入院といった不安を考えると「予防医療」の一環としては良い選択であると感じました。
皆さんも ヒドロキシラジカル 対策を是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
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