#大根おろし #活性酸素除去能力 #活性酸素 #SOD #大根 #イソチオシアネート #抗酸化作用 #ビタミンC #抗酸化酵素 #消化酵素 #紅くるり
大根 食べてますか?
大根 はアジアではスープの具材が多く欧米では不人気でした。
アメリカ人男性とイギリス人女性に質問した回答がコチラ。
「アメリカで 大根 は馴染みがないので、作るとしたらサラダくらい。でもあまり 大根 の香りは好きじゃないかも」(アメリカ/男性/30代)
「日本にあるような 大根 はイギリスでも売っているけど、調理したことないです。私が作るなら、ラディッシュ(ハツカダイコン)のサラダかな。」(イギリス/40代/女性)
日本では 大根 があることが当たり前すぎて気が付かなかったのですが、アメリカやイギリスではあまり馴染みのない食材のようです。
また 大根おろし は消化を助けることで有名ですが、今回は大根おろしの真の存在価値として、知られざる 大根おろし の 抗酸化作用 に焦点をあてて紹介したいと思います。
大根 をおろして食べるのは日本だけ?
大根 をおろして食べる習慣は、主に日本特有の食文化で焼き魚、天ぷら、鍋料理など、脂っこい料理の風味を引き立てる「薬味」として、日本では江戸時代から親しまれてきました。
すりおろすことで辛味と消化酵素の働きが引き出され、油っぽい料理をさっぱりと食べやすくします。
大根の原産地は地中海沿岸〜西アジアとされていますが、生のまま「おろして」日常的に食べる習慣は、主に日本独自の食べ方です。
生の 大根おろし の 活性酸素除去能力 レベル
生の 大根おろし には、活性酸素を除去する強力な抗酸化作用があります。特に、おろす過程で生成される辛味成分イソチオシアネートや SOD ( スーパーオキシドジスムターゼ )、豊富に含まれるビタミンCがその主役です。
活性酸素 除去の主な仕組み
大根 をおろすことで細胞が壊れ、以下の成分が 活性酸素 に働きかけます。
イソチオシアネート(辛味成分)
大根 を「おろす」ことで初めて生成される成分です。 抗酸化酵素 の働きを高め、 活性酸素 による細胞のダメージを抑える強力な 抗酸化作用 を持っています。
ワサビ、大根、ブロッコリーなどアブラナ科野菜に含まれる辛味成分で、高い抗酸化・殺菌作用を持つ有機硫黄化合物です。細胞破壊により酵素ミロシナーゼが生成され、発がん抑制やデトックス(解毒)効果が期待されています。
ビタミンC
大根 の根の部分に豊富に含まれており、 活性酸素 を直接取り除いて脂肪の酸化やメラニンの生成を抑え強力な 抗酸化 ・ 解毒 作用を持ち、血管の老化予防や免疫力向上に寄与します。
消化酵素 (オキシダーゼなど)
でんぷんを分解するアミラーゼのほか、焼き魚の焦げに含まれる 発がん性物質 (ヘテロサイクリックアミン)を抑制するオキシダーゼなどの酵素も含まれています。
国際がん研究機関(IARC)や食品安全委員会により発がん性が認められている肉や魚を高温で調理した際の焦げ部分に含まれる、強い発がん性・変異原性を持つ窒素含有化合物です。
アミノ酸とクレアチンから生成され、特に焼き魚の皮や焼き肉に多い。
アクリルアミド
ジャガイモやパンなど、炭水化物が多く含まれる食品を高温で調理(揚げる、焼くなど)した際に生成される別の発がん性物質です。
抗酸化酵素 ⇒ SOD / スーパーオキシドジスムターゼ
スーパーオキシドジスムターゼ ( SOD )は、体内で発生する有害な 活性酸素 ( スーパーオキシド )を酸素と過酸化水素( 活性酸素 )に分解し、細胞を酸化ストレスから守る強力な 抗酸化酵素 です。
健康維持や老化防止に不可欠な防御システムですが、加齢とともに減少するため、野菜や果物などからの摂取やサプリメントによる補給が推奨されます。
【 呼吸の副産物 スーパーオキシド 分解 】 SOD ( 抗酸化酵素 ) は 体内最多の 活性酸素 を分解 #SOD #ROS #活性酸素 #抗酸化酵素 #抗酸化物質 #スーパーオキシド #スーパーオキシドジスムターゼ #抗[…]
抗酸化酵素 ⇒ペルオキシダーゼ
活性酸素 (特に 過酸化水素 )を分解する酵素を含んでおり、この酵素が強力な抗酸化力を発揮します。
大根おろし は スーパーオキシド を無害化できる SOD と ペルオキシダーゼ の両輪という点からも毎日の食事に欠かせないスーパースターと言えます。
大根役者なんて言わせませんよね。
演技が非常に下手な役者や俳優を指す言葉です。主に歌舞伎や演劇の業界で使われ始めた蔑称で、単に「大根」と略されることもあります。台詞が棒読みであったり、表情の演技が上辺だけであったりする役者に対して使われることが多い表現です。
主な由来・語源
「当たらない」説(最有力):大根は食中毒がない食材であるため、演技が食中毒のように「客に当たらない(人気が出ない・興行的に失敗する)」役者という意味。
「白い(素人)」説:大根が白くて細長いことから、素人(しろーと)っぽさが抜けない、あるいは顔が青白い(青二才の)役者という意味。
「大根足」説:歌舞伎で足の白い俳優が下手だったことから、足が太いことを指す「大根足」と繋がった説。
「芝居が白ける」:下手な役者が舞台に出ると場が「白ける」ことから、白い大根に例えられたという説。
活性酸素 除去能力を最大限に引き出す食べ方
大根 の先端部分を食べる
辛みのある 大根 の先端が最も 抗酸化力 があります。
皮ごと利用する
大根 の皮付近には、中心部よりも多くのビタミンCやポリフェノールが含まれているため、皮ごとすりおろすことでより高い 抗酸化力 が期待できます。
※無農薬栽培の大根を選んでください。
「おろしたて」を食べる
イソチオシアネートは揮発性が高く、時間が経つと減少してしまいます。おろしてから15分程度で有効成分が大きく減り始めるため、食べる直前におろすのが理想的です。
汁も一緒に摂る
ビタミンCや酵素は水溶性で、おろし汁に溶け出しています。汁を捨てずに一緒に摂取することで、栄養を余さず取り込めます。
ビタミンCの20倍・ビタミンEの50倍の 抗酸化力 をもつ赤い大根
ここで更に 抗酸化作用 を高めたい方に朗報です。
大根には白色以外に赤い品種がありますが、赤い大根の赤色はアントシアニンで強力な 抗酸化作用 のあるポリフェノールの一種です。
アントシアニンの 抗酸化力 は、一般的にビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍といわれています。
紅くるり と 紅芯大根
紅くるり
ずんぐりとした形で、長さは15〜20cm、直径は6〜8cm程度で、皮も果肉も鮮やかな紅色をした小ぶりの赤大根です。
アントシアニンが豊富で、肉質は柔らかく、生のままサラダや漬物にするとシャキシャキした食感と優しい甘みを楽しめます。
紅芯大根
甘みが強く皮が薄緑〜白色で、水分が少なめでパリッとした食感があり中身が鮮やかな桃紅色をした中国原産の丸大根です。
紅くるり と 紅芯大根 抗酸化作用 が高いのはどっち?
「紅芯大根」と「紅くるり」を比較すると、一般的に 紅くるり の方が 抗酸化作用 が高いと考えられます。
その主な理由は、抗酸化成分であるアントシアニンの含有量の違いにあります。
紅くるり の 抗酸化力
紅くるり 大根の 抗酸化力 は、一般的な白い青首大根の約10倍です。
皮だけでなく、果肉の芯まで真っ赤なのが特徴です。アントシアニンは赤色の色素成分そのものであるため、全体が赤い紅くるりは、非常に高い 抗酸化力 を持っています。
紅芯大根 の 抗酸化力
紅芯大根 の 抗酸化力 は、一般的な白い青首大根の約8倍です。
外側は白く、中心部だけが赤い大根です。赤い部分にはもちろんアントシアニンが含まれており、一般的な白い 大根 よりは 抗酸化作用 が高いですが、可食部全体に色が回っている紅くるりと比べると、総含有量は少なくなります。
選び方
どちらも優れた健康効果を持ちますが、より効率的に 抗酸化 成分を摂取したい場合は、全体が鮮やかな赤色の紅くるりを選ぶのがおすすめです。
また旬は冬季ですが、冷涼な地域では冬季以外でも収穫が可能ですので、ネットで探してみるのもよいでしょう。
より効果のある食べ方
アントシアニンの数100倍〜1,000倍以上の 抗酸化力 を持つアスタキサンチンを多く含む オキアミ との組み合わせを強くオススメします。
しらうおやカチリではなく是非 オキアミを トッピングして食べてください。
★【 オキアミ : 海のお宝 】 かちり と オキアミ どちらを食べるべき? #クリル #かちり #ちりめんじゃこ #オキアミ #アキアミ #オメガ3 #EPA #DHA #リン脂質 #抗酸化 #カルシウム #タンパク質 #[…]
アスタキサンチンの特徴:サケやエビに含まれる赤色の天然色素で、その 抗酸化力 はビタミンCの約6,000倍、コエンザイムQ10の約800倍、ビタミンEの1000倍に達する。
アントシアニンとの比較:アントシアニンも強い 抗酸化力 を持つポリフェノールの一種ですが、アスタキサンチンの 抗酸化力 は、一般的なポリフェノールと比較して100〜1000倍以上の桁違いの強さを持つと報告されています。
つまり、 抗酸化力 の強さ(一重項酸素を消去する能力)においては、アスタキサンチンの方が圧倒的に強力です。どちらも目の疲労やアンチエイジングに効果的ですが、アスタキサンチンは細胞膜を貫通し細胞の奥深くまで入り込むことができるため、特に強力なケアに向いています。
【 細胞膜を貫通 】 アスタキサンチン は 活性酸素種 / ROS を強力に除去 #アスタキサンチン #ROS #活性酸素 #Astaxanthin #抗酸化物質 #ヘマトコッカス藻 #ドラゴンズブラッド #抗酸化力 #抗酸[…]
追記
結論として、 大根おろし は日常的な食事の中で、 抗酸化作用 を期待して摂取するのに非常に優れた調理法です。
大根おろし は消化を助けることで有名ですが、どーしてか 活性酸素除去能力 については知られていません。
大根 のおでんやぶり大根みたいな煮物も美味しいんですが、 大根 は生でおろして食べるのがよろしいかと思います。
大根おろし を加熱するなんて・・・もったいないですね。
我が家では、 大根おろし に、これまた強力な 抗酸化作用 とドロドロ血液に効果のある オキアミ や アキアミ (アミエビ)をトッピングして食べています。
ということで是非みなさんの食卓の常連として加えてみてはいかがでしょうか。
【 病・老化の根本原因 】4つの 活性酸素種 ( ROS )を徹底解説 #活性酸素種 #ROS #活性酸素 #ラジカルスカベンジャー #抗酸化物質 #ヒドロキシラジカル #一重項酸素 #過酸化水素 #スーパーオキシド #アス[…]