★ 食品添加物 で本当にヒトは死ぬのか

▶食品添加物▶サイレントキラー▶石油由来▶化学物質▶加工食品▶超加工食品▶膠原病▶不定愁訴

食品添加物 の話で敏感に反撃されるのが
食品添加物 で人が死んだなんて聞いたことがない
という内容。

そもそもヒトは 食品添加物 で死ぬのか、死なないのか・・・。

食品添加物 は科学的な石油合成品

自然界にない人工的な化学物質を食べ続けると
一撃では死なないものの、体内でなんらかの異変は起きそうだ。
それらが積もり積もって腫瘍的なものに変異し病となる可能性は限りなく高い。

原因が特定できない病気

不定愁訴 とか 膠原病 のような原因が特定できないにも関わらず
長期に渡り病的症状が続くケースがある。
これらは、もしかしたら食事に原因がある可能性は高くないのだろうか?
などという疑問は、とっくに論破され

病は気から
ではなく

病は食から

ということは周知の事実となっている。

病は食から

病の原因になっている食とは一体どんな食品による食事なのか?

言わずもがな、自然界にない不自然な 加工食品 や 超加工食品 のことだ。
それらには、 食品添加物 が数多く使われている。
これも、みなさんご存知の通り。

食生活を改め、間に合った人は病死にまで至らないかもしれない。

ただ、この食の中には最近話題になっている
発がん性物質 PFAS / フッ素 が含まれる飲料水の問題も忘れてはならない。

環境中の重金属や化学物質の摂取

食品添加物 だけではなく 重金属 や フッ素 ・アルミ などの
どこにでもある 化学物質 が体内で化学反応を起こすことがある。
単体では体に問題がないとされている物質でも、ある物質と科学的な反応を起こし
悪性の腫瘍等に変異する可能性は既に判明している。

このような点からも生活の中から不自然な物質を排除する必要があると言える。

免疫異常 や 遺伝 で括られる場合が多い

私も 膠原病 患者だったので記憶にあるが
原因が特定できないと言われ数々の病院でアレルギー検査をした経験がある。
このような原因が特定できない場合によく耳にするのが遺伝とか免疫系の話。

本当にそうだろうか?
膠原病 もアレルギー性の病で、体内の異物に対し免疫が過剰に反応し
免疫亢進・免疫過剰になり、自己の正常な細胞等までも攻撃する。
このような免疫の暴走は、いわば自傷行為のような状態である。

膠原病に至るまで

20年間過食嘔吐で起業後に 膠原病 を15年ほど患った
過去の私の食事生活は下記の通り。

医者に見放されかけて、ようやく自炊と運動に着手したのは5年前。

追記

私は57歳にして、ようやく気が付くことができたので
今も 膠原病 の後遺症はあるものの、なんとか普通に生きている。

詰まる所、食が病や病死の原因になっているとすれば
石油系の 食品添加物 等の不自然な化学物質がサイレントキラーのように
じわじわと命を削っているのかもしれない。