▶アイスクリーム▶食品添加物▶アイス▶牛乳▶乳製品▶ソイアイス▶オーガニック
アイス
美味しい響きです。
ケーキよりクールなのに甘さは星の王子様のよう。
あんまぁ~い .。゚+.(・∀・)゚+.゚
くぅー沁みるぅ~ 。・゚・(ノД`)
身体に悪いものって美味しいねぇ~ (´Д`)
口は天国からだは地獄
あ゛
心が痛い
さて
一年中おいしい アイス は子供から大人まで老若男女問わない愛され食べ物です。
その美味しさと言ったら・・・。
真夏の アイス は地獄で仏に会ったようですし
アイス を食べると幸せの洪水が押し寄せてきますよね。
でも食品添加物だらけりアイスは嗜好品程度にとどめておくのがよいでしょう。
栄養摂取を目的とせず、香味や刺激を得るための飲食物。酒・茶・コーヒー・タバコの類。
とにかく安全なアイスを今すぐ欲しい方は
下記の記事をご覧ください。
おすすめ ヴィーガン オーガニックアイス ▶おすすめ▶無添加▶ヴィーガン▶オーガニックアイス▶豆乳アイス▶アイス▶ソイアイス▶オーガニック 食品添加物満載のアイスクリーム業界ですが、今回紹介いたしますのは無添加・オーガニ[…]
アイスクリーム の歴史
そんな素敵な アイスクリーム ですが本題に入る前に歴史なんかを見てみましょう。
古代の アイスクリーム は今のシャーベットのようなもので、お菓子としてではなく疲れた体を元気にする「健康食品」として利用されていました。アラブで、古代ギリシャやローマで、そして中国でも、この甘い氷菓は次第に人々の心を虜にし、王侯貴族や裕福な人たちに嗜好品として愛されるようになっていきます。
健康食品から嗜好品へ、古代の氷菓
氷雪は、はじめは食品を保存するために利用されました。やがて雪や氷を冬に貯蔵しておき、夏に食べるようになりましたが、当初は兵の士気を鼓舞し、肉体を元気づける健康食品として利用されていました。この氷や雪を「健康食品」としてではなく、純粋に嗜好品として広めたのが、ローマの英雄ジュリアス・シーザー(BC100〜44)でした。
彼は若者をアペニン山脈に走らせ、そこから氷や雪を運ばせて、乳や蜜、ワインなどを混ぜて飲んでいたと伝えられています
シャルバータからシャーベットへ
「シャルバータ」はアラブ圏の砂糖を使い、氷や雪で冷やした甘い飲み物です。ところで、古代ヨーロッパ文明の中心は地中海でした。中でもシチリア島は東西文明の十字路で栄華を極めていましたが、9世紀前半から2世紀半にわたりサラセンに支配され、イスラム文化が定着します。
アラブの「シャルバータ」も伝えられ、その名も「ソルベット」(シャーベットのイタリア語)と変わっていきます。シチリア島では多種多様の果物やナッツを使ったさまざまな香り高い「ソルベット」が作られました。その一つにシチリア名物の「カッサータ」があります。
あいすくりん の誕生
日本人と アイスクリーム の出会いは江戸末期のこと。幕府が派遣した使節団が訪問先のアメリカで食べたのが最初で、そのおいしさに驚嘆したと言われています。そして明治2年(1869年)、日本で最初の アイスクリーム が横浜で作られます。文明開化の波に乗り、日本の アイスクリーム の歴史は始まったのです。日本アイスクリーム協会
アイスクリーム ・ アイスミルク ・ ラクトアイス ・氷菓 の違い
アイス の種類は、含まれる乳固形分・乳脂肪分の違いによって分かれています。
乳固形分とは、乳製品のうち水分をのぞいた成分のこと。乳脂肪分は乳固形分に含まれる脂肪のことをさします。つまり、乳成分の量によって法律で アイス の種類が決まっているのです。
アイスクリーム ⇒乳固形分が15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)
アイスミルク ⇒乳固形分が10.0%以上(うち乳脂肪が3.0%以上)
ラクトアイス ⇒乳固形分3.0%以上(乳脂肪分の量は問われません)
氷菓 ⇒上記以外 ※アイスの仲間
グリコ
アイスクリーム の食品添加物を紹介する前に主成分について紹介します。
アイスクリーム の主成分
主な原料は 牛乳 と 乳製品 です。 乳製品はクリーム、バター、全粉乳、全脂練乳などを使います。 これらの原料が上品なミルク風味やコク、なめらかな組織を作り独特のおいしさを与えます。
ただ牛乳や乳製品には様々な問題があり世界規模で牛乳離れが起きています。
長い間、健康に良いと大企業から繰り返し洗脳させられてきた牛乳による健康被害や環境被害は増加の一途をたどり後を絶ちません。
そこで大豆を使用した ソイアイス が登場しましたが、こちらは食品添加物の問題が別途ありこれも消費者には伝わりにくくなっています。
牛乳離れ 理由 ▶牛乳離れ▶牛乳▶環境問題▶健康問題 ネット情報の普及により多くの人が 事の真実 を知るようになりました。 その結果、日本でも 牛乳 を買い控える若い世代が急増し、牛乳離れ は確実[…]
牛乳による健康被害
・腸内フローラが壊れる
・カルシウムどころか骨粗鬆症になる
・牛乳は牛の血液⇒人間が飲むものではない
・癌・アレルギーその他の病気の原因
牛乳 が原因となる病気
クローン病
喘息
早期性成熟
初期の胸の成長
糖尿病
乳がん
結腸がん
白血病
ADDまたはADHD
前立腺がん
骨粗鬆症
関節炎
副鼻腔
免疫疾患
肺癌
小児貧血
下痢と便秘
牛乳による環境被害
・家畜による世界規模の糞尿問題
⇒世界の農地は83%が家畜用
・枯渇する水源
⇒世界の水源が家畜の飼料になる穀物の栽培の為に使い果たされ続けている
アイスクリーム の 添加物
アイスクリーム の食品添加物についてBusiness Journalより紹介します。
アイスクリーム ほど“わかりにくい”食品はありません。乳成分が少なくなるほど、添加物の使用が多くなるのかといえば、そうでもないからです。
氷菓も一般的には アイス と呼んでいます。
「コンビニで アイス 買ってくるけれど、『ガリガリ君』でいい?」
といった具合に使っている方も多いでしょう。
「ハーゲンダッツ」のように、使われている添加物は香料のみという商品もある一方で、大手菓子メーカーの商品でも添加物が豊富に入っている アイスクリーム もあります。購入する際には、しっかりと原材料名表示を確認することが大事です。
表示の3倍以上ある食品添加物
ある商品に表示されている添加物を見てみると
加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、カラメル色素、香料、甘味料(アセスルファムK)
と表示されています。ただし、実際に使用されている添加物数は、表示の3倍以上あるというのが業界の常識です。
加工デンプン
たとえば「加工デンプン」は、天然のでんぷんにプロピレンオキシドなどの化学薬品を加えて合成したもので、本来ならば「合成デンプン」と表示すべきです。
怖いのはこの「合成デンプン」は、自然界には存在しない「合成たんぱく質」をいつ生成しても不思議ではないことです。生成された「合成たんぱく質」が、人にどんな影響を与えるかは誰もわかりません。それにもかかわらず、「加工デンプン」として表示できる添加物は11品目もあるのです。
2008年に加工デンプンとして表示することが認められたのは、アセチル化アジピン酸架橋デンプン、アセチル化リン酸架橋デンプン、アセチル化酸化デンプン、オクテニルコハク酸デンプンナトリウム、酢酸デンプン、酸化デンプン、ヒドロキシプロピルデンプン、ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン、リン酸化デンプン、リン酸架橋デンプンの11品目です。欧州食品科学委員会(SCF)は、このうちプロピレンオキシドを使って製造された加工デンプンについて、「乳幼児に使うべきではない」と警告しています。
加工デンプンは、ここ数年、非常に使用量が増えています。ジャガイモなどからつくられる天然のでんぷんとはまったく別物ですので、くれぐれも勘違いしないようにしてください。
乳化剤
「乳化剤」は、牛乳中の脂肪分を均一に混ぜるための添加物で、アイスクリームでは大豆レシチン、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビンタン脂肪酸エステルなどがよく使われています。大豆レシチン以外の乳化剤は要注意です。グリセリン脂肪酸エステルはハムスターの実験で肝臓肥大、腎臓の石灰化の報告があります。また、ソルビタン脂肪酸エステルは動物実験で肝臓、腎臓の肥大が見られたほか、染色体異常の報告があります。
安定剤 / 増粘多糖類
「安定剤(増粘多糖類)」は、組織をなめらかにし、保形成をよくする添加物です。増粘多糖類と表示されている場合は、複数の増粘剤が使用されています。何が使われているかは、メーカーが情報公開しない限り、消費者が判断することはできません。仮にトラガントガムやカラギーナンが使われている場合、いずれも発がん性が指摘されているので気をつけなければなりません。
カラメル色素
「カラメル色素」は、昔ながらの砂糖を熱してつくられたI型カラメル色素以外は要注意です。たとえば、尿素を使って大量生産されたカラメル色素からは、発がん物質が生成されています。
香料
「香料」は、バニラアイスの場合、主に使用されているのは合成香料の「バニリン」と推測されますが、一般的に香料成分は食品メーカーの最高機密とされています。どんな匂いを出すかで、ヒットするかどうかが決まるからです。通常、香料として10種類くらいの化学物質が調合されています。バニリンもそのなかのひとつです。バニリンは、動物実験で成長障害、肝臓、腎臓、脾臓肥大の異常が観察されています。匂いに騙されてはいけません。
甘味料
「甘味料」に合成甘味料のアセスルファムK(カリウム)が使われているものは、アイスに限らず食べないほうが無難です。砂糖の約200倍の甘さがあり低カロリーとされていますが、犬に2年間食べさせた実験ではリンパ球の減少が見られています。つまり、免疫系統へのダメージが心配されるのです。
Business Journal
ラクトアイス の添加物
ラクトアイス は大量の植物油脂が使われており、アイスクリームとは別の方法で作られています。 つまりアイスクリームのニセモノです。 また、乳化剤、香料、人工甘味料、着色料、遺伝子組み換えの原料が使用されていることが多いです。 これらの添加物は普段から避けた方がよいもので、注意が必要です。
ソイアイス ( 大豆アイス ) の落とし穴
メーカーのHPから商品の説明文を紹介します。
「Soy」は、豆乳をはじめとした植物性素材を使用した、カラダにうれしいアイスです。「バニラ」「チョコ」「イチゴ」の3種類があり、コクのある味わいに仕上げました。乳製品・卵不使用で、乳・卵アレルギーの方でも安心してお召し上がりいただけます。
クラシエフーズ株式会社は、豆乳のおいしさにこだわったアイス「Soy(ソイ)」(105ml/オープン価格)を全国のスーパー…
本当に安心して食べられるのでしょうか?
材料や成分を見てみましょう。
豆乳アイス Soy 原材料・成分
▶バニラ
豆乳(国内製造)、水あめ、砂糖、澱粉分解物、植物油脂、黒糖、みりん、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、着色料(カロチノイド)、(一部に大豆を含む)
▶チョコ
豆乳(国内製造)、水あめ、砂糖、ココアパウダー、カカオマス、植物油脂、カカオニブフライ、食塩/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、(一部に大豆を含む)
▶イチゴ
豆乳(国内製造)、水あめ、砂糖、いちご果肉、果糖ぶどう糖液糖、植物油脂、食塩/乳化剤、香料、着色料(紅麹)、安定剤(増粘多糖類)、酸味料、(一部に大豆を含む)
豆乳(国内製造)
❶ 原料である大豆⇒農薬・遺伝子組み換え
❷ 国内製造⇒国産ではない=輸入品・生産国不明⇒ポストハーベスト農薬
※大豆はカナダ・中国・アメリカからの輸入が多い
カカオニブフライ
カカオニブを油で揚げて砕いたもの⇒農薬・油の種類不明・ポストハーベスト農薬
果糖ぶどう糖液糖
主原料のトウモロコシ・さつまいも⇒農薬・油の種類不明・ポストハーベスト農薬
植物油脂
安くする場合はパーム油を使用している可能性あり。
パーム油は植物由来であるにも関わらず構成する脂肪酸のおよそ半分が飽和脂肪酸。 つまりパーム油は肉の脂身である豚脂や牛脂と同じ仲間の油で摂りすぎると動脈硬化症(心筋梗塞、狭心症、脳梗塞)をきたしやすい。
酸化防止剤としてBHAという食品添加物が大量に使用されており BHAは、1998年に食品衛生調査会でラットに対する発がん性を確認している。
やさしさでつくったごほうび。
ですか・・・まー企業ってこんなんがフツーです。
私達消費者はこんな風にしてメーカーに振り回されているんですね。
食品添加物を気にしすぎて避け出すとキリがない、というのが現状ですが、気にしてください。これは自分の一生にかかわるので気にしすぎてもし過ぎることはありません。
農薬と食品添加物を気にしすぎて健康になりました ▶癌▶食品添加物▶オーガニック / 有機▶添加物▶農薬▶無農薬 コロナ前と比べてコロナ後は、健康 に目覚めた人々が急増しました。食品添加物や農薬の記事は人気がなく反応も少なかったんで[…]
そんな私は久保田食品 アイスキャンディーなんかをアラカルトで、たまぁにいただいてます。
食品添加物は塵も積もれば山となって、確実に病気へのレールが敷かれています。
たかが アイス されど アイス 。
しっかりと成分表示を見てからお召し上がりください。
添加物も積もれば致死量になる デトックス 解毒 の重要性 ▶食品添加物▶デトックス▶ジャンクフード▶解毒▶添加物 「継続は力なり」という言葉を知っている方は多いことと思います。意味は、わずかなことでも、続けて行えば成果となってあら[…]