▶コンビニ生活▶コンビニ▶コンビニおにぎり▶食品添加物▶デトックス▶キャリーオーバー
困ったカラダで最も伝えたい内容が、この賢く生きるカテゴリです。
なかなか大雑把なタイトルなので解りにくいかもしれませんが
私武井泄月袴のイチオシ記事です。
日本だけにとどまらず、世界は歴史から地球の成り立ちまで、世界を牛耳るエリート支配者層により、捏造されてきたことが近年分かり始めています。
私達が知っている歴史は支配者層が改竄してきた記録であり実録ではありません。
食品・医療・メディア・教育・政治までもが、こんな具合にエリート層の利益の為に存在しています。
ですから私達一般市民は、世の中の悪意ある政治家や企業に搾取されないように賢く生きる術を学ぶ必要があります。
本当のお金持ち ヤバイ情報力と賢い生き方の 特徴 ▶アンチエイジング▶賢い生き方▶情報網▶健康▶セレブ▶お金持ち▶富豪▶Billionaire▶Rich▶Wealthy 【賢く生きるカテゴリ】困ったカラダで最も伝えたい内容が[…]
今回は食品添加物の宝庫とも揶揄されている コンビニ の食品について深堀りしていく試みです。
コンビニ は手軽に利用でき便利ですよね。私も以前は相当なヘビーユーザーでした。
特にお弁当・タバコ・ビールエリアは朝昼晩と1日に3回は利用していましたし、休みの日にはスーパーの総菜コーナーやほか弁の常連でもありました。
今までお世話になっておきながら反旗を翻すのもなんなんですが、良くないものは良くないですから仕方ありません。
今は利用するのは諸々の支払いの時だけです。
この記事で皆さんの食事時の コンビニ 率が少しでも減ったら嬉しいです。
添加物も積もれば致死量になる デトックス 解毒 の重要性 ▶食品添加物▶デトックス▶ジャンクフード▶解毒▶添加物 「継続は力なり」という言葉を知っている方は多いことと思います。意味は、わずかなことでも、続けて行えば成果となってあら[…]
コンビニ生活 の末路⇒私編
年金も手にせず死ぬなんてイヤだっ!
私は57になるまで自炊はあまりしたことがありませんでした。
一番の理由は17~37まで患った過食嘔吐のせいで食べることが怖かったからです。
そんな私はコンビニ かスーパーでお惣菜やお弁当なんかを買って食べ続けた結果
膠原病という原因不明のやっかいな難病になりました。
そのころの私は水を飲むことが大の苦手で
水分はビールで摂ればいい、という救いようのないアホでした。
当時の私の食生活を画像にしてみました。
仕事が忙しい、めんどくさい・・・。
自炊をしない、またはしたくない理由は、結構あります。
私は調理も後片付けも大嫌いでしたから
一生 コンビニ やスーパーなどのお弁当でいいと思ってましたね。
そんな私は大変な病気になって会社を閉め、かなりいい加減な生活を続けていました。
体重は14kg増え、心臓の痛みも出てくる始末で
健康診断の結果も薬を強く強く勧められるほどの悪い結果になっていました。
薬は嫌いだと先生に言ってみたところ
「あ゛ーそー…こんな生活してたら本当に寿命が心配ですけどね。」
ドクターの突き放すようで毅然とした言葉に目が覚めて
フィットネスクラブに入り、お酒やタバコも止めました。
こんなに苦労して働いてきたのに
年金も手にせず死ぬなんてイヤだっ!
いやいやながらの自炊生活も年金の為には克服できちゃう現金な性格です。
年金は自分の貯金である
そもそも論年金は「もらう」ではなく「返してもらう」が正しい言い方です。
なんたって国にぼったくられた…巻き上げられた…貸し付けてきた…
的な「貯金」ですから返してもらうのが筋ってものではないでしょうか。
しかも長生きしなければ利息どころじゃーありません。
巻き上げられて…国に寄付して終わりです。
老婆鹿ながら言わせていただくと、ここのところは若い方も、しっかりと心に刻んで欲しいですし、又お子さんにも確実に伝えて欲しいです。
早死には人生最大の大失敗で大損
∴コンビニ生活 ⇒ 病気で苦しむ = 短命 = 損
ということを。
ということでまずは
コンビニ の花形、おにぎりを見てみましょう。
コンビニおにぎり ⇒ 1個で 添加物 20種以上!?
コンビニ 🍙を食べている人が99%知らない真実
原材料表示に隠された添加物の正体
食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、新聞、雑誌、テレビにも取り上げられるなど大きな反響を呼んだ『食品の裏側』の著者、安部司氏のインタビューを紹介します。これは70万部を突破する大ベストセラーとなり、中国、台湾、韓国でも翻訳出版され今もなおロングセラーになっています。
食品添加物のセールスマンが暴露
その安部氏が
コンビニ で平気で『 おにぎり 』を買う人が知らない残念な真実
について語っていますので東洋経済オンライン社の記事から紹介します。
みなさん、「おにぎり」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?
私のような昭和の人間は、母親が握ってくれた塩むすびや
梅干しのおにぎりが思い浮かびますが、今の若い人はおにぎりといえば
コンビニ やスーパーなどの市販のおにぎりを思い浮かべる人が多いのかもしれません。
「手作りのおにぎりを初めて食べた5歳の子ども」について書いたところ
大きな反響を呼びました。
その子は、保育園に入園して「温かい手作りのおにぎり」を生まれて初めて食べ
「おにぎりってこんなにおいしいんだね」と感動しているのを
保育士さんが「よかったね」と抱きしめて泣いていたというエピソードです。
いまは「おにぎり=買うもの」という意識の人も増えており
コンビニ やスーパーをはじめとした市販のおにぎりは
それほど私たちの生活に入り込んでいますが
そこにはじつは残念な3つの真実が隠されているのです。
ある人が、市販のおにぎり(塩むすび)をお茶漬けにしようと
茶碗に入れてお湯をかけたところ、パーッと油が浮いてきたのにビックリ。
「なぜおにぎりに、油が使われているのですか?」
と、その人は疑問を持って私に聞いてきました。
大量の油が使われている【残念な真実1】
これは「炊飯油」といって、炊くときに油を混ぜ込んで炊くからです。油を入れる理由は主に3つあって、まず1つめは「食感が良くなる」からです。
※成分 米油 / なたね油 / とうもろこし油・乳化剤・酸化防止剤
それ以外に収穫(ハーベスト)された後(ポスト)に、収穫物である果物や穀物、野菜に散布する農薬であるポストハーベスト問題もあります。
日本では食品衛生法第10条の規定により、指定されていない添加物を使用する食品 について輸入、使用、販売等が禁止されるとありますが、裏を返せば指定されている添加物はOKということです。
油を混ぜ込んで炊くと、米粒が油でコーティングされてチャーハンのようにパラパラの仕上がりになります。油のおかげで粒と粒の間に空気が入るから、一粒一粒がくっつかず、冷えても固まりません。
そうすると食べたときに口の中でほろっとほどけて、噛まずに食べられます。今時の若い人は、そういう食感が好きなのだと思います。スマホを見ながら、特に噛んで味わわなくても食べやすいことも一因にあると思います。
家庭で作ったおにぎりは、粒がつぶれて、冷えると「ねちょっ」とした感じに固まってしまいますよね。そうするとしっかり噛まないといけません。そういうものよりも「噛まずに飲み込める」食感のほうが好まれるのです。
それから2つめは「機械適性」、つまりおにぎりを製造するときの問題です。自動おにぎり機というのがあって、目にも止まらない勢いでおにぎりが作られるのですが、型から離れるときにご飯がくっついてしまうのを避けるため、油が必要なのです。
さらに3つめの理由として、市販のおにぎりはフィルムに包まれていますが、油があることでフィルムにくっつかないからです。
いずれにしても油なしでは、市販のおにぎりは成立しないのです。
具にも「油」が使われているものも
油といえば、もう1つ問題があり、それはおにぎりの具によっては脂質がかなり高いものもあることです。
そもそもご飯には「米油」という油があります。おにぎり1個(100グラム)には0.3グラム程度の脂質が入っています。まあほとんど問題にならない量です。
ところが、たとえば「ツナマヨのおにぎり」となると、脂質が7~10グラムにもなるものが多くなります。「エビマヨ」が5グラム、「明太子マヨネーズ」が10グラムというのもありました。「焼き肉」が具に使われたものは脂質が9~10グラム、「唐揚げ」や「チャーシュー」が使われたものは6~7グラムだったりします。
脂質が5~10グラムは当たり前で、「チャーハン」「ピラフ」「オムライス」をおにぎりにしたものなど、なかには20グラム以上のものもありました。
「日本人の体を壊す『隠れ油とりすぎ』の深刻問題」でも述べたことですが、「知らないうちに取ってしまう油」を私は危険視しています。
脂質の摂り過ぎを避けたいなら、「マヨネーズの入ったもの」「焼き肉や唐揚げ系が具材に使われているもの」さらには「チャーハン系」、この3つは「裏ラベル」の成分表示の「脂質」の欄をよく見て、買ったほうがいいと思います。
2つめの残念な真実は、たった1つのおにぎりなのに
じつはかなり多くの添加物が使われていることも少なくない、ということです。
添加物が想像以上に使われている【残念な真実2】
たとえば下記は、「鶏五目ごはんのおにぎり」の原材料表示です。
米(国産)、鶏肉、醤油、人参、ごぼう、タケノコ、シイタケ、醤油たれ、海苔、砂糖/pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、グリシン、カラメル色素、酵素、香料、酸化防止剤(V.E)*メーカーによって違いがあります
原材料表示のうち、/(スラッシュ)以降の「pH調整剤」以下が添加物です。
「そうなると7種類か……、結構多いな」と思うかもしれませんが、残念ながらそれよりもっとあります。
なぜなら「一括名表示」と「キャリーオーバー」があるからです。
「pH調整剤」は食品の変質や変色を防ぐ添加物ですが、「pH調整剤」という1つの物質ではありません。食品のpHを調整する添加物の「集合体」なのです。
表記は「pH調整剤」1つですが、これには、だいたい5~6種類の添加物が混ざっていると考えていいと思います。
同様に「香料」も一括名表示です。こちらはどのぐらい使われているか、商品によって異なるので、ちょっと数はわかりません。
ちなみに近ごろ、「炊き立てのご飯の香り」という香料が開発されたそうです。コシヒカリタイプと、そうでない一般の米タイプなどがあるそうで、これが実用化されれば、「炊き立てのご飯の香りがする、冷えたおにぎり」ができるわけです。需要があるかどうかわかりませんが、すごいものができたものです。
キャリーオーバーを知ってますか?
これは原材料からそのまま持ち込まれる添加物のことです。原材料に使われていても、最終的な製品に効果がない場合は表示をしなくていいのです。
「鶏五目ご飯のおにぎり」でいえば、原材料のしょうゆに「保存料」や「着色料」などの添加物が使われているとしましょう。
この場合、しょうゆに使われた添加物は、最終加工品である「鶏五目ごはん」にまで効果を及ぼしていないと考えられるため、表示をしなくていいということになっているのです。
しかし、少なくとも私が現役のときには、鶏五目ご飯は「鶏五目ご飯の素」を使って炊きあげられており、この「素」には、かなりいろいろな添加物が入っていました。それらの添加物も「キャリーオーバー」ということになり、ラベルには記載不要で、結果的にどんなものがどれだけ使われているか、消費者には知るすべがありません。
いずれにせよ、こうした「一括名表示」「キャリーオーバー」を考え合わせると、私の推測では、この「鶏五目ごはんのおにぎり」たった1個でも、のべ20~30種類ほどの添加物が使われていると考えて、およそ間違いないと思います。
最後の3つめの真実、それは市販のおにぎりを見ていつも思うことですが、非常にコスパが悪いということです。
値段が高い――「手間賃」に値段を払っている【残念な真実その③】
節約志向で『安い食品ばかり買う』人の重大盲点にですが、家で作るのと比べて値段が高すぎると、いつも私は感じています。
私は、おにぎりは「手間賃産業」の最たるものだと考えています。「手間賃産業」というのは私の造語で、「自分で作ることもできるけど、自分で作る時間がないから、代わりに作ってもらい、その『手間賃』にお金を払っている」ということです。
市販のおにぎりは、商品によって差があるものの、だいたいご飯が100グラムほど使用されているものが多いです。生米50グラムに水を入れて炊くと、だいたい100グラムのご飯になります。
今、生米の売れ筋は、スーパーで1キロあたり300~400円です。特売のものがよく売れます。
1キロ400円と考えれば50グラムの生米は20円です。つまり家でご飯を炊いておにぎりを作れば20円でできるわけです。1キロ600円するコシヒカリを買っても、50グラムで30円。
それをおにぎりとして、100円以上の値段で買っているのです。いまはおにぎりは120円以上するのが普通で、いいお米や具材になると、もっと高いものも少なくありません。
つまり、おにぎり1個の値段のうち、もちろんご飯や具材、海苔のコストはありますが、それ以上に「手間賃」に対してお金を払っていることになるわけです。
加工度が低いので「作ろうと思えば作れる」最たるもの
「でも、市販のポテトサラダやハンバーグだって手間賃にお金を払っているのではないか」と思われるかもしれませんが、おにぎりは他の食品に比べて、加工度が低く、自分で作ろうと思ったら、作ることができる代表的なものの1つだと私は思います。自分でも作れるけど、手間賃に対してお金を払っている、そしてその値段が高すぎると私は思うのです。
私の現役時代には「おにぎりの具材は、5円以下になるよう原価を抑えること」と厳しく言われたものです。
私の時代はおにぎりの値段はほぼ100円でしたから、原価を抑えるために、具は5円を超えてはいけなかったのです。だから仕入れが本当に大変でした。おそらく今も似たような状況にあると思います。
スーパーの米はなるべく安いものを買おうとするのに、値段のかなりの部分が「手間賃」で、しかも添加物入りの「市販のおにぎり」は平気で買う。その感覚が私にはどうも理解できません。もちろんたまに食べるには問題ないでしょうが。
この記事を書くために、さまざまな市販のおにぎりを食べ比べてみました。いまどきは「焼き肉」「オムライス」「ベーコンなんとか」とか、具のバリエーションがすごいことにもビックリです。
でも私にはどれも味が濃くて、油がきつくて、また食べたいとは思えませんでした。
それでもあえて私が食べるのなら、なるべく加工度の低いものを選ぶと思います。「塩むすび」「おかか」「昆布」などです。
なぜなら、加工度の低いものほど、その分、添加物、油も少ないことが多いからです。私がよく言うことですが、加工食品全般での「加工度が高くなるほど、添加物は多くなる」という基本傾向は、おにぎりにも当てはまります。
ただ、私の食べたおにぎりは「おかか」も「昆布」も、明らかにだしを取ったあとの「だしガラ」のような味でした。だしガラだから味が抜けてしまっていて、いろいろ添加物や調味料を混ぜて補っている感じでした。
あと海苔がおいしくない。私の食べたものは2番海苔か3番海苔が使われていて、値段はおにぎり1個で数円ほどだと思います。いい海苔を使えば、おにぎりの味は全然違うのに残念です。
手作り絶品おにぎり
おにぎりの素材などを紹介します。
炊飯鍋
電磁波を防いで安全にお米を炊くのには電気炊飯器でなくガスコンロで直火炊きがベストです。
鍋はいろいろありますがフッ素コーティングなどのテフロン加工鍋でなく、土鍋やホーロー鍋・ガラス鍋・ステンレス鍋をオススメします。
ちなみに私は下記のストウブのラココット 16cmを愛用しています。
※5層構造のステンレス鍋でも焚けますが、ご飯がくっつかないのでお気に入りです。
普段は2合ですが3合まで焚けました。
無農薬米
お米は無農薬を買いたいものです。
様々な商品がありますので参考にしてください。
天日海塩
塩はお米と同様に大切です。
今のところ天日海塩はかなり安心して使えると思っています。
無農薬 梅干し
おにぎりに最も合うのが梅干ですが
これも無農薬をオススメします。
※梅はバラ科サクラ属の落葉高木なので虫や病気が多く農薬散布が多い植物です。
化学調味無添加・無着色の明太子
明太子好きには悲報ですが明太子は最も食品添加物が使用されている食品です。
そんな明太子ですが安全なものがありますので紹介します。
産地:北海道
原材料:助宗鱈卵、食塩、みりん、風味原料(かつお節、昆布)、唐辛子、清酒、しょうゆ、(原材料の一部に大豆・小麦を含む)
田庄の海苔
最後に田庄の海苔を紹介します。スーパーではたくさんの海苔が売られていますが、田庄の海苔は香りも良いのですが食べれば、その味わい深さがかります。田庄でなくても無添加な有明あたりの黒々していて厚い海苔があれば良いと思います。
※九州北西部に位置する長崎県・佐賀県・福岡県・熊本県にまたがる有明海
無農薬米のおにぎり
おまけとして、ストックに便利な無農薬米のおにぎりも紹介しておきます。
▶無農薬米のおにぎり
いかがでしたでしょうか。
今回は コンビニおにぎり に焦点を当てましたがコンビニ弁当についても同じことが言えると思いますし、総菜やサンドイッチなんかも調べると結構怖いです。
コンビニだけではなくスーパーのお弁当や総菜も裏を見ると、買って食べれるものが少ないという事実に気が付くと思います。
当然大手の外食チェーン店などは成分や材料もわかりませんので躊躇してしまいます。
そこへいくと手作りのおにぎりは美味しくて美味しくて、それだけで本当にごちそうです。
おにぎりこそ自分でつくらないと損だと思いました。
是非できることから始めてみて下さい。